2010年4月1日木曜日

謎の炎症

ここしばらく、静岡から帰ってきてから、突然の高熱と突然の足のはれがおき、音信不通になっておりました。
琴の顛末は以下のような有様です。
帰ってきた翌日、普通にお仕事に行き働いていたところ、帰る頃には体温が上がっている様子が体感できる状態。高熱慣れしている私は、これは帰って早く寝ねばと思い、そうそうに帰宅、阿部さんのミルクティもあきらめおうちで市販の薬を飲んで休みました。
次の日、リハーサルがあり、しかも今日集まらないと本番まで全員集まることもないだろう恐るべきスケジュールだったため、休めんと思い熱はあるものの出発。熱は市販薬で下がるものの左足の付け根がはれているかもと思いはじめる。帰りには確実にビッコ歩きになるほどはれてきて、さっさとかえり、再び昏睡。
次の日仕事をなんとかこなし、しかしアシュフォードさん(本当は赤煉瓦と私の仕事場をみにきた)にばれてしまい、タクシーにのせられて某救急病院に連れて行かれる。確かに夕方になると薬がきれて39度の熱になってしまうのだからしかたないと思っていくことにし、薬をもらえるだろうと思いきや、皮膚科の救急(時間外診療)はないから明日病院きてね、それまで薬飲まないようにとのこと。電話で問い合わせたところ恐るべきことに横浜市には皮膚科の救急(時間外診療)はないそう。なお、相模原もネット検索ではでてこなかった。
薬なしで39度と足のはれかかえて受付は厳しいということでお休みをもらい、病院にいったところ原因追及のため採血採尿超音波等々検査をたくさんすることになり、おまけに栄養失調だったのか血圧が急激に下がってしまい、点滴までうけることになり(それも2本)、入院しなさい命令をうけて、しかし家でやることもあったのでとりあえず家に帰り、昏睡をする。
月曜日になり、血液検査の結果がでてとにかく抗生物質で炎症を抑えていきましょう、それから運動を制限すること、足をおろさないこと(なお炎症の部位は移動していて現在最も強いのは足首の部分。従って常に机等の上に足をあげている状態)、歩かないこと、電車になるなんてもってのほかなどたくさんいわれ、現在もお仕事はお休み中。抗生物質を使っていることもあり、中途半端に中断したりすると耐性ができてしまいよくないのだそうだ。
既に一週間が経過。
世の中に病気はたくさんあるだろうけれど、ここまで元気なのに仕事いけないなんて情けなさすぎます。仕事場の皆様すみません。というか首になるのではないかとちょっとおもいつつ。

従って、今私は家に引きこもり生活を送っています。
新学期に間に合うといいのだけれど。

2 件のコメント:

  1. お大事に。
    今年、グランシップの向かい側、
    線路をはさんだJRの敷地にお台場にいた
    ガンダムが立つらしいのですが、
    迎撃態勢はできているのでしょうか?

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  2. はい、そうなんです。
    東静岡駅にガンダムくるんです。それは既に話題になっていて、しかしSPACのフェスティバル(6月)の直後からだそうで、SPACの方は残念がっておりました。私はガンダムに詳しくないのですが、なんだかソードがお台場のと違うのだとかなんとか。ファンにとってはたまらないんでしょうねえ。

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