2012年5月28日月曜日

都電荒川線

久々に都電にのりました。
巣鴨教会(でも大塚にある)から王子の稽古場所までの移動で。
なんだかレトロぽいおしゃれな車内でおどろきました。そして懐かしい光景!
巣鴨教会周辺はどうにもこうにも懐かしいエリアで、寄り道がしたくてしょうがない。お茶っこはぜひこの機会に大塚・茗荷谷探索をしていただきたい。

リハつづきでぐったり帰るとスーツケースのキャスターが一つなくなっていることに気がつきました。ここのところ小道具の運搬で多用していたけれど、まさか車ついていないって。プラスチックの部分がおもいっきり焼けきれていました。
思えば1年に一個くらいのペースで壊しているのではないだろうか。あまりに重いものをもちすぎるという話しもある。反省。


2012年5月27日日曜日

作品制作中

作品制作に追われる日々。
今回は完全に一人で動いているので、かなり苦労しています。
今までどれだけいろんな人に甘えていたかということです。。

今日は衣装をつくり、チケットをつくり、プログラム原稿(1稿目、ちなみに「かめりあ」は5回くらいつくり直したかも)、食料調達(買いだめをしておく、これは重要!)、グラス・ろうそくの大量買い、そしてひたすら練習。今日はAMANOGAWA音楽がベルリンより届きました。
もう少しです。しかし、こうして時間を費やせることもまた幸せだと思います。

もうひと頑張り。
ちなみにチケットご予約はkinokoticket@hotmail.co.jpまで。
教会ですが、席数を調整する都合上ご予約いただけると助かります。


2012年5月19日土曜日

巣鴨リハ

巣鴨教会リハーサルは今日も続く。
今日は古里さん、戸井さんがきてくれて、おまけに渡辺牧師さんとの合わせを一回行いました。普段一人で練習しているので、応援があるととても心強いです。ありがとう。
渡辺牧師、元々オルガンが専攻だったということもあり、本格的な演奏を聞くことができます。ただし6月1日のみ。つくづく音楽の力は偉大とおもう今日のリハーサル。2つの曲候補を踊りつつ、ついテンションがあがる。結構激しいです。どちらの曲になるにしても。

この噂をしってかしらずかなぜか6月1日の予約が多い様子。。。

活元運動

先日、友人に誘われて活元運動の会に出向いた。
本当は京都から来ている友人に会いにいくのが主目的で活元を甘くみていたが、大変なことになった。
活元運動というのは野口整体の野口晴哉さんがつくったもので、身体をゆるめ整体の効果が出やすいようにほぐすための運動。その初心者のための会を二子玉川の道場で毎月16日に行っているという。紹介を受けなければ参加できないというところがちょっと大変だが、(あと16日なので平日昼のことも多くあり、一般の方が参加しづらい可能性はある)野口整体は身体作り系を学ぶ人なら必ず学んでおいた方がいいものなので、200円だしとりあえずいってみることにした。
(なお、野口体操の野口三千三さんとは別。私は学生の頃ごっちゃにしていた)
今回は初めての人が多いからと、野口整体の歴史についてとうとうと話してくれる。簡単なデモンストレーションの後、実際にやってみることになる。

およそ3時間半。
終った後ひたすら眠く、ひたすら身体が重くなり、「まずい」と思いコーヒーを飲む。
しかし家に帰ったとたん眠り始め、朝まで起きれなくなる。(本当はサルサを受けにいくはずだったが、それどころではない)
翌日も学校にいき(ちなみにその日の授業は日本の所作と盆踊り)それは耐えたものの、終ることにはぐにゃんぐにゃんになり、家にたどり着いたとたんに眠りこけ、動けなくなってしまい、稽古を休む。
雷の音で目を覚まし、しかし起き上がれずまた眠り、翌日(つまり今日)の授業の準備がかなり間に合わず、冷や汗をかく。

異常事態。


解放系ワークショップや、脱力系もよくうけるのだけれど、ここまで回復できなかったことは珍しい。解除があまかったからか?とも思うものの、本当にヤバいレベルのぐにゃんぐにゃん具合だった。

侮れず。
昔読んだ整体入門をもう一回読んでみようと思う。

2012年5月15日火曜日

作品の作り方

最近小劇場の演劇をたくさん見る。Sentival!のせいもあるが(他の団体の公演はできるだけみるよう心がけている)演劇とダンスの境目がない作品(団体)が増えているせいかもしれない。

普遍的な題材を取り上げるべく古典から題材をとってくるグループもある。すべての人が知っているような本・戯曲を取り上げ、独自に解釈することで、あらたな視点を提供する。

逆に普段の生活から完全にオリジナルな戯曲を作り上げる人たちもいる。ときどきわらっていいのか悪いのか反応に迷うときがある。馬鹿にしているのか、あるあると感じてつくっているのか、この劇団の人たちの感覚なのか判断に困る。

演劇という集団になったときにイメージを共有していくためにテキストは不可欠で、その土台をどのようにつくるかは非常に大きな問題だと感じている。
そして役者はその中の役に自分の経験を重ね合わせながら入っていく。
わたしはどうしてもその「役をつくる」という作業がうまくできなかった。
つまり私の視点からしか役をつくることができなかった。演出はできる。しかし役者としては自分との共通項からしか作り出すことができなかった。なのですごいなあと思う一方、では、この集団は何を目指すのだろうかということが気になっている。



今私は一人なので、逆に一人だからこそ自分のことに向かい合う作業を行っている。
その昔、知り合いの振付家さんが自分とは何だとどんどんどんどん穴を掘っていってそしたら何もないことがわかったという話しをしていたが、多分その何もないということをちゃんと明らかにするための作業をこつこつと続けている。
楽しいとは思われない。
作業的には勉強というか研究に似ている。様々な事例をあつめ、本を読んだりしつつ、まとめていく。かなり暗い。しかも個人の記憶や思考をたどっていくので、なかなかしんどい。
でもどんなに個人の些細な記憶や経験でもリアルであるということは強いと感じる。みている人にとってはそれが正しいか間違っているかはそれほど重要ではないのかもしれない。だからこそ多くの小説があり、演劇があり、テレビやラジオのドラマがあるのだろう。しかし、どんな人の生活も、どんな人の一日もそれらのフィクションに勝るとも劣らない要素が含まれている、それは証明しがいのあることではないか。

AMANOGAWAは単にワークショップによる作品であるというだけではなく、各参加者にゆだねている要素が大きい。そしてそれぞれの経験や感想をシェアするということを繰り返していくだけで、押し付けることはない。振り付けとはいわないかもしれないが、「作品の構造」自体に疑問を投げかけていると思う。

今回の作品は(まだ2週間あるのでかわるかもしれないが)自分のことを話す作業、そして自分もまたAMANOGAWAの一員であることを確認する作業なのではないかと感じている。笑える、面白い、という作品にならないだろうことは既に見えている。しかし多分いい作品になるだろうと感じている。

さ、夜の練習始めましょう。

かわらないこと

AMANOGAWAの皆さんとの対話
20120311収録後2ヶ月、その後かわったこと、今現在までに起きたことなどを聞いたときに
、新しい仕事を始めた人、被災地を訪れてみた人など様々いたがあまりかわったことがないという人もいた。そんな中、とても興味深く思ったのは「それでもかわらなかったこと、というのが実はとても大切なのではないかと思った」という意見。
関東圏にいた身としては、本格的な被害を受けてはいない。しかしそれでも様々な生活の変化が出てきている。人によっては生活拠点を移したりもしている。それでもかわらなかったこと。それでも続けていること。
巣鴨教会は138年そこにある。(正しくは築地の方から移転してきているので、もう少し短い)戦争やらなにやらたくさんのことがあり、それでもそこにあり続けている。そして礼拝にきつづけている人々がいる。
それは今回の作品の中でキーになる言葉なような気がする。

久しぶりのAMANOGAWA

3月につくった「AMANOGAWA 新百合ケ丘 20120311」からおよそ2ヶ月。6月の公演にあわせて手伝っていただくことになり、そのための稽古ワークショップを開く。
2ヶ月の間にかわったこと、はじめたこと、かわらなかったことなどをお話しながら、再会を喜ぶ。まいまい制作のAMANOGAWA冊子が評判がよく、増刷することにする。皆さんよりまた勇気をもらい、再び作品制作中。

2012年5月7日月曜日

フェルデンクライスについて

私がフランスで学んだJoseさん、イギリスのラッセルさん共にベースになるメソッドの一つがフェルデンクライスメソッドというもの。
簡単にいうと身体の知覚を研ぎすますためのメソッドで、みた感じ横になって膝を立てたり、のばしたりするだけなのだけれど、その繰り返しをしながら身体をくみたてていく。
ほとんど動かないため、ダンスとはいえないが、ダンスの基本メソッドの一つでもある。(でも正しく行われているか、また知覚されているかは疑問)
Sentival!つながりでであったアトリエドミノさんがフェルデンクライスをフランスで学んで、日本で教えているそうで、お話してみた。
様々に発見することも多くあり、再発見も多くあり、やはりこういう繊細な仕事はきちんと続けなければいけないと考えさせられました。
ダンサーさん、役者さんにはお勧めです。
が、ちょっと感覚をつかむには時間がかかると思います。なので、気合いを入れて集中特訓がよいと思います。
詳細はSentival!HPにて。

Never let me go照明下見

1ヶ月半も前ですが、シアターXの舞台照明下見があり、スタッフのかたと打ち合わせしてきました。
その前日、三浦あさ子さんとお話しし、大幅変更にするはずは中幅変更くらいにまとめられました。大幅変更バージョンで書いた作品プランおよび動き・構成はどこかへさようなら。慌てて直し始め、朝練をしつくってみました。
従ってかなりかわりましたので、みた方も何がかわったのか楽しみにしていてください。


祈りについて

キリスト教の教会ではお祈りがかかせない。
呪文のように文章を読み上げる「主の祈り」(小学校の頃いった日曜学校で覚えたのをまだ覚えていた)、様々な賛美歌、そして献金などのときに代表の人が行うお祈り。
プロテスタントの巣鴨教会ではこのお祈りはそれぞれの人が持ち回りで行うことになっているそう。
人によってはいろいろ考えてきたり、紙にかいてきたりもするらしい。確かに緊張しそうだ。(牧師さんも説法はだいたい紙に書いてくるのだそう)
宗派によってはお祈りの例文集のようなものがあり、それをみて、言い方を学んだり読み上げたりするそうだ。

「うまくいえなくて」という信者さんに対して、どんな祈りもだめだとかうまくないとかいうのはないという言葉があった。
それぞれの人のそれぞれの祈りのかたちがある。言葉に詰まってしまったり、小さな声になってしまったりするかもしれないが、真摯な心と思いがあれば立派なお祈りではないだろうか。

キリスト教だとお祈りというが、念とか、夢とか、様々なかたちで呼ばれるその心の働きは、おそらく踊りの原点でもある。
AMANOGAWAと教会がつながると感じた瞬間。

教会について

私はキリスト教徒ではありません。

では、なぜ教会で踊るのですか?という質問(昨日礼拝後信者のかたから質問された。さらに付け加えると、高円寺の駅前で金色になって踊る集団をみて、こういうのを踊るのか???と思われたらしい。)に対する返答。
宗教上間違った記述があるかもしれませんが、指摘などありましたらよろしくお願いします。


私自身はキリスト教徒ではありません。
しかしながら、ヨーロッパに暮らしているときどこのどんなに小さな町や村にも、教会と劇場があり(私は公演でその土地を訪れるわけだから劇場がない町にいくということはないのだけれど)、そこが町の中心として機能してきました。週に1度、(劇場の場合は月に1度など)町のみんなが集まり、様々な世間話をし、そして町のコミュニティーを形成していました。都市部では最近若者が礼拝にいかなくなったといいますし、教会の場所もどんどん点在するようになっていますが、今も地方にいけばいくほどそのかたちが残っています。
日本ではお寺や神社が同じような役割を果たしてきました。
宗教とはたくさんの人が生きていく中で、共通認識を持つための暮らしの知恵でもあったと感じています。

キリスト教の礼拝を拝見していて、非常に舞台芸術的によく工夫されているとその当時から思っていました。建築物(窓を減らし暗闇を利用する、天へと突き刺す形状、音が響きやすいよう)、音楽、儀式、最後に鐘の音とともに外へと出る瞬間光に包まれることまで含めて一つの作品なのです。
音の質は違いますが、お寺や神社のお堂もにたところがあります。
ひそかに私はその体験型作品を胎内めぐりのようだと思い、さらにつけくわえると劇場で舞台をみるという行為に非常に似ていると感じてきました。

そもそも今回ここで作品を発表しませんか?という投げかけを受けた時点では特に深く考えていなかったのですが、教会には劇場の原型が詰まっており、その共通項を探ってみたいと考えました。
また、AMANOGAWAプロジェクトにおいて、(ダンサーではない)普通の人の普通の生活ひとつひとつがかけがえのないものであり、それぞれに祈りのかたちがあるということを表現する上で、教会は適した場所ではないかと感じました。
はじめは巣鴨教会の歴史を追っていこうと考えて調べ始めたのですが、皆さんの歩んできた歴史をたかだか2、3ヶ月通ったくらいで学べるはずはありません。なので、私は私のことを語り、そしてそこから教会について考えるきっかけになるような作品にしようと考えました。

現代のようにテレビや映画といった様々な娯楽がなかった時代、共に集い、共に語る、その土台となるのは舞台であり、教会でした。
なので、私は今回ここで作品をつくることにしました。



さて、
しかしながら、現在の作品プランを行ったときに、信者の皆さんがどのように思われるか、、、ということが結構気にかかっております。テーマがテーマなだけに、非常に難しく、私自身もかなり考え続けています。
多分最後まで考え続け、そして終ってからも議論になることでしょう。そんな作品をつくりたいと思います。


余談ですが、
そんなこともあり、毎週巣鴨教会に通っています。毎週どころか週2、3回のペースで通っています。が、キリスト教信者になることはないような気がしています。
舞台には舞台の神様がいて、それは観客の皆さんのなかに宿っていると考えているからです。(と、いう話しをヨーロッパ時代にしたら『日本人!」といわれました。確かに日本人的かもしれませんね。)
いまでも。暗闇の中で、私はここにはいないひとに出会うのだと思っています。

2012年5月5日土曜日

AMANOGAWA HP作成しました

AMANOGAWA映像がみたいというご要望にお答えしてyoutube上にあげました。それに伴い、まだ写真などは入っていませんが、とりあえずHP作成しましたので、ご覧下さい。
https://sites.google.com/site/amanogawaproject/

巣鴨教会パフォーマンスご案内




このたび小劇場演劇のフェスティバルSentival!2012の一環として巣鴨教会にてパフォーマンスを行うことになりました。巣鴨教会は100年以上の歴史を持つ小さなプロテスタントの教会です。現在の建物になって30年以上、椅子や机、床に残る傷はそのまま歴史であり、人々の記憶が宿っています。そこに佇ませていただきながら、共に時間を過ごしてみたいと思います。

2012年3月11日あの震災から1年が経ち、川崎市アートセンターで「AMANOGAWA 新百合ケ丘 20120311」という映像を制作しました。こちらを上演前後にご覧いただけます。

昨年は公演中止など多くのかたにご迷惑、ご心配をおかけしてしまいました。
少しずつですが、自分のペースでつづけていくことしかできません。丁寧に作品作りを続けていきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いします。
木野彩子


日時:6月1日(金)7時半/6月2日(土)6時半
1日は終演後トーク!(Sentival!参加演出家とのアフタートーク)がございます。
Sentival!2012詳細はhttp://sentival.blog43.fc2.com/をご覧ください。

場所:巣鴨教会 http://www.sugamo-church.com
〒170-0005東京都豊島区南大塚1-13-8(JR大塚駅、丸ノ内線新大塚駅から徒歩10分)
料金:2000円(すがもわり、おちゃわりなど各種割引はお問い合わせください)
チケットご予約、お問い合わせ:キノコチケットkinokoticket@hotmail.co.jp

構成、演出、出演:木野彩子
特別出演:江波恵理子(2日のみ)、江畑加奈子、奥山敬子、上崎実、小林結花、佐藤浩子、佐藤真紀子、佐藤満、田辺佐保子、橋本由布子、富士栄秀也、峰松智弘、山田恵(2日のみ)
特別演奏:渡辺善忠(巣鴨教会牧師、1日のみ)
照明協力:鳴海康平(第7劇場)
宣伝美術:古里麻衣



木野彩子
札幌生まれ。幼少よりモダンダンスを学び、お茶の水女子大学にて舞踊教育学を専攻。 卒業後は牧野京子のもとで学び、ソロを中心に自らの身体と向かい合った作品作りを続けている。”Edge”Yokohama solo duo competition2003横浜市芸術文化振興財団賞を受賞。文化庁在外派遣研修員としてパリで研修(04年)、ロンドンにてRussell Maliphantのカンパニーダンサーとして活動してきた期間(05−09年)を経て、帰国後は振付け活動の他、学校や公共施設でのワークショップを展開している。川崎市アートセンタークリエイションサポート事業対象アーティスト(平成2223年度継続支援)。


AMANOGAWAプロジェクトとは
様々なボディワークとダイアローグ(対話)を積み重ねながら、自分の生き方について考える時間をもちます。その過程も含め映像記録として残し、様々な土地の様々な時代/世代の方々の「今」の思考を切り取っていきます。「AMANOGAWA 新百合ケ丘 20120311」は川崎市アートセンターの協力のもとアルテリオ小劇場で制作されました。
映像:427FOTO
音楽:上地正彦
詳細はhttps://sites.google.com/site/amanogawaproject/をご覧ください。









2012年5月3日木曜日

巣鴨教会リハーサル

巣鴨教会には毎週のように通っており
少しずつリハーサルが続いています。で、急遽6月6日Sentival!ダンスクラシックという企画で本来のダンサーさんができないということで、私と永井美里ちゃんの二人が踊ることになりました。メインは永井さんで。
ちなみにマリンバとピアノ・オルガンという生演奏(豪華!)とともに踊ります。

で、そのリハーサル・顔合わせもあり昨日も巣鴨教会へ。
牧師の渡辺さんがパイプオルガンが専攻だったということで6月1日特別に一曲披露していただけることになりました。なんと渡辺さん、昔々大野一雄さんの公演でもひいたことがあるそう。1日目だけのスペシャル企画です。(2日は渡辺さんのお仕事の都合で難しいそう。。。残念です)

巣鴨教会に行く前に母校(ちなみに隣の駅)によって、先生方にご挨拶してみました。
母校かわっていなかったです。(でも当時お世話になっていた先生の何人かは退官なさってしまっている)お店はほとんどかわってしまいましたが、昔ながらのお風呂屋さん(大黒湯)とかちゃんと残っているし、インド料理屋はインドビザセンターになっているし、群林堂のまめ大福は行列ができているし。なつかしいです。


実はゴールデンウィークですが、今日は学校があります。
最近の大学は授業開講数が決まっていて、単位認定の都合上休めないのです。特に前期。
昔は「宮沢賢治がおりてきたから休講」とかいうのがあったのに、(今でも伝説のように語り継がれていますが、ネタではありません)残念です。ちなみに今日はコンテンポラリーダンスを紹介する日。PINAもみせちゃいます。