2019年11月18日月曜日

鳥の演劇祭2019

鳥の演劇祭

後半2週間分のみ見る。
今年はbeseto演劇祭ということでよりボリュームアップ、時期も少しずれ込んで銀河鉄道と重なってしまい、半分は見れなかったのは残念(毎年の時期も夏休み中で見れないことが多い)。

年々拡大していて、週末だけのまちの店など鹿野の街中全体あちこちで開催しており、舞台の演目だけで5演目見続けるのは正直ちょっと大変。でもそうやって裾野を拡大してきたのだとも思う。12年目とのこと。毎年この規模を繰り返していくのかあと銀河鉄道祭を経験した身としては思う。鳥取銀河鉄道祭また来年もとか私はやらないなあと思うので、正直すごいなあと。

今年の作品少なくとも後半はバラエティに富んでいて、良かったと思う。いろんな表現の提示はできていたと思うし、比較的小さな規模での公演作品を選んでいるので、ここでしか見られないものも多い。
帰りの汽車でご一緒した女性は夜行バスで来てそのまま5演目見たとのこと。すごいパワフル。そういう演劇好きの人が皆を支えていくのですね。

いろんな人に会えたのも良かった。
冬は創作の時期です。(と、昨日あった目黒大路さんに言われる)
早く身体治そう。


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