2020年6月8日月曜日

「7日間ブックカバーチャレンジ」その7

「7日間ブックカバーチャレンジ」7日目
あっという間に1週間です。いろいろ考えさせられました。原田先生貴重な機会をありがとうございました。そして最後の最後に取り上げようとしたら、本がない。写真がない。誰に貸したのかも分からない。本が飛び立ってしまった、そんな感じです。(見つけ次第隠れてアップします、こういうことは結構多くて、本が隠れていたいと言っていると私は捉えています。でも出しちゃう。)

「迷い鳥」タゴールの詩集です。

鳥捕りのダンスを作るために迷い込んできたはずの鳥取。県民の皆さんからのポトラッチ(鳥取銀河鉄道祭)をもらってしまい、自分は作るまもないまま、作らねばならないものは無くなってしまいました。ここからは受け取ったものをお返しするのでしょう。この本のような心持ちで踊れるようになるのが鳥取での目標。
迷い鳥を追いかけながら、いや、もしかしたら私が迷い鳥。今日も自転車滑走中。
タゴールの詩はギタンジャリも素敵です。

なお、ポトラッチはモースの贈与論からの言葉。どんな作品も贈り物。たくさんの人には届かなくとも。きのDVDのタイトルです。



「7日間ブックカバーチャレンジ」とは、「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」で、参加方法は「好きな本を1日1冊、7日間投稿する」というもの。ルールは次の通りです。
①本についての説明はナシでOK。
②表紙画像だけアップ。
③毎日1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。

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