2020年5月24日日曜日

コロナウィルスにかんして20200524

毎年、このゴールデンウィーク明けから6月(夏至)くらいまでの時期は忙しくあまり寝られない状態が続く。日が長いせいもあるけれど、覚醒状態に入るので、授業とか仕事も。詰めてあることが多い。年間の半分くらいがここで終了するくらいの勢いになる。その間に夏至祭の準備もする。
体が覚醒するというのは、年に何回かあり、でもこの時期というのは鳥取に来て定着した。これは鳥取の季節が一番いい時期なのも影響していると思う。梅雨時期に入るが、なぜかあまり降らなくなって久しく、(雪も含めおそらく降水量がこの4、5年で激減している)夏至祭もなんとなく降りそうで降らないごまかしのまま4年目を迎える。夜の間に降っていて朝には止んでいるというパターンも多い。

そういうわけでコロナウィルスに負けないいい天気がここしばらくは続いていて、日にやける。そして毎日自転車で滑走している。

そら豆ご飯を作る。
アスパラも美味しくいただく。

おそらくコロナウィルスに関しては全く解決していないし、これから緊急事態が解除されてもどんどん感染者が増えていくことだろう。それでも毎日の変化を、そしてこの季節を楽しみつつ、1日1日を大切に生きるのだと思う。
ちょっとスェーデンに近づいていると個人的には思う。かの国はこの季節を楽しみ経済活動を止めないことを選んだ。事故や地震、様々な事情で人はいつ死んでもおかしくない。自殺による死者は減ったとはいえ日本では2万人を超える(かつては年間3万人が当たり前だった)。
そもそも健康とは何かをもう一度考え直すいいきっかけではないかと思う。
また、職業的にも何を志すか考え直すきっかけではないかと思う。
何のために働くのか、どんな社会を目指すのか。

ちなみに砂丘に大量の観光客(他県の人)が押し寄せてきたそう。
自分のためにもあるけれど、人にうつさないためにこれからむしろ気をつけましょう。
(自分はもはやいつ感染してもいいようにしておくことにした)

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