2020年5月24日日曜日

前に一歩

超スーパースペシャルなラブレターのようなもの(言葉でもない)を受け取って、衝撃を受けて放置する。もうかれこれ1ヶ月以上。ずっと迷いながら、見続けて、また考える。
今じゃないけど。
たくさん泣いて、どうすべきか考えて、でも私はこの世からいなくなるわけにはいかなくて、ごめんなさいとしか言えなくて、ここしばらく存在しない方法を考え続けている。

この衝撃をどう説明すべきかわからないけれど、そして今行きます!と言っても学校仕事は1年以上かかるし、どうにもできないものを感じる。それでもそうやってもらったものは嬉しいというか、有り難いものとして感じる。今まで自分がしてきたことは無駄ではないということでもある。ある種の希望だし、甘えているところもある。でも、それがいいのか、嬉しいのかどうかはもはやわからない。
話したことがきっかけで人を追い詰めたり、死なせることがあることを知っている。それはたとえ悪気はなくとも。何かを残すことができるのだろうか。
鳥取まで逃げてきて、この先はどこへ行けばいいのだろう。

静かにいつの間にかいないことができないか。
そんなことも思う。

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