2017年3月6日月曜日

携帯紛失につき携帯変わりました。

山の中で携帯をなくし、同じ経路を2周回って探したものの、山の中だけに見つかるはずもなく、断念。携帯を買い換えることにしました。

なんと5年くらいたぶん使っている古いこなのですが、ダメっぷりもかわいく、壊れるまではと思っていたのです。。でもこればっかりは仕方ありません。

携帯会社が変わったので携帯メールは使えなくなっています。番号、パソコンのアドレスなどは全て変わっておりません。通常通り使えます。

いろんな業務が停滞してしまい、本当に反省。
準備に追われます。
ついでに言うと確定申告とかも全部出来ていません。


2017年3月3日金曜日

大学の広報紙に紹介されました。

鳥取大学の広報紙にちょこっと載っています。
新人なのです(年的には若くないけれど)。
http://www.tottori-u.ac.jp/secure/1143/fumon52.pdf

人間でなければ表現できないこと。言葉を超える身体の可能性について。

 私は平成28年4月に地域学部附属芸術文化センターに着任しました。大学卒業後、中学高校の保健体育教員、プロフェッショナルダンサー、振付家と様々な仕事を経験し、活動拠点も出身の札幌から東京、フランス、イギリス、神奈川、鳥取と転々としてきました。
 私がダンスを始めたのは3歳の頃です。言葉が出なかったのを心配した両親がせめて身体で何か表現できるようになればと習わせたと聞いています。実際に人間のコミュニケーションの7割は表情や動きといったノンバーバル(非言語)コミュニケーションであり、英語があまり話せないまま海外を渡り歩き、職を得、生き延びてきました。思い切って飛び込むことや自分をひらくことの大切さを感じます。
 しかし、現代では見た目にとらわれてしまい、なかなか自分を出すのは難しいです。本当はそのまま一人一人が星のように輝いているのに。こうしなきゃいけないの決まりごとに乗っかってしまって、新しい価値観を作り出すことが難しくなっています。AIやロボット開発が進む今、空気を読んでみんなと同じことをするだけでは生きているとは言えないのではないか。自分に残された身体をもう一度見つめ直し、今の時代を捉え直す。コンテンポラリーダンスとは今、現在の「人としてのあり方」を舞台上にて問いかける作業です。

 肩こり、腰痛など身体が悲鳴をあげていませんか。私の仕事は固まりがちな思考と関係性をほぐしながら、伸びやかな身体を取り戻していくことです。皆さんもたまには踊ってみませんか?


これを見て(?)肩凝り直して欲しい依頼が来ています。
鳥取に来ていただければ!お待ちしております。

Mobius シカゴで再演されます。

うっかり載せそびれましたが、Mobiusはシカゴで再演されました。

しかしダンサーがまた変わり、そして音楽の2人はいないので、また違う感じになっているはずです。
作品が一人歩きをし始めている、、。私は見に行くことができないのですが、また追って写真などあげたいと思います。

http://ds2017.brownpapertickets.com