2011年5月31日火曜日

ゆるのび3回目

今日はアルテリオゆるのびの3回目。
今回は2週間前からの受付ということで毎回新しい参加者の方が混ざっています。今回は特にママパパにかぎっていないこともあり、幅広い方が集まってきます。動ける範囲も異なるので、その日の顔ぶれで判断。今日は腰系とももまわりストレッチを中心に展開しました。(ちなみに前回は肩を中心にでした。)マッサージとストレッチだけで1時間はあっという間におわってしまいます。
今日は川崎FMさんがいらしてくださいました。インタビューやゆるのびの模様は6月9日9時半(朝/夜)で放送になるそうです。

その後、タカセの夢練習で静岡に。夜に「真夏の夜の夢」(spac新作@静岡芸術劇場)リハーサルを拝見しました。野田台本をベースにしているので言葉遊び(だじゃれという人もいる)も多く、大人も子供も楽しめる舞台になっています。今回特筆すべきは衣装とセットかなと。妖精達すごいことになっています。すべてはみにきてのお楽しみですね。

怒濤の日々が続いていて、かなり大ぼけもしています。先日は静岡の宿舎に家の鍵を忘れ、夜中に帰ってきて家に入れずネットカフェ難民のようになりました。大反省です。熱海まで乗り過ごして練習を遅刻したタカセを笑うことができません。こんな状況なせいもありブログの更新もできていません。。。ですがあと1週間。がんばります。

さて、先日書いていたメールアドレスですがやはり復旧は難しいようで、そのまま使えなくなっています。ホットメールアドレスにはおくらないようお気をつけ下さい。gmailもしくは携帯は使えますのでご心配なさらぬよう。アドレス変更等お手数をおかけしますがよろしくお願いします。

2011年5月11日水曜日

ホットメールアドレスがつかえなくなりました

アドレスの不正使用の可能性があり、ホットメールアドレスが使用できなくなりました。大学時代から使用しているアドレスなので、復旧させようとがんばっていますが、どうも難しい様子。しばらく(ここ数日)におくっていただいたメールは読めていない状態です。
お急ぎの方は携帯、もしくはgmailのアドレスへお知らせください。
お手数をおかけします。

2011年5月8日日曜日

ゆるやかにのびやかなからだをつくる時間3回目はじまります。



ゆるのび再開です。
ママ、パパ、シニアの皆様向けの時間ですが、それに関わらず身体に興味のある人はぜひどうぞ。
◉内容:ストレッチ、マッサージ、ピラティスなど木野彩子自身が行っているワークをその日の参加者の顔ぶれにあわせて行います。軽く身体を動かすこともあります。
※お子様と一緒にご参加いただけます。
※館内にはおむつ替えシート・授乳室があります。
※動きやすい服装でお越し下さい。
   
(2010年7月のワークショップ風景)
◉日時:2011年5月17日から7月19日までの毎週火曜日 午前10:30〜11:30
※1回だけでもご参加いただけます。各回ごとの申込制です。
◉場所:cafe arte カフェ・アルテ ( 川崎市アートセンター3階 )
※駐車場はございません。お車での御来場はご遠慮ください。
◉定員:8名 (先着順)
◉料金:1回 500円 (税込・当日精算)
◉申込方法:以下の項目を明記の上、下記までE-mail、郵送、持参にてお申込みください。
1)お名前・ふりがな 2)年齢 3)住所 4)電話番号 5)メールアドレス
6)参加希望日 7)お子様の同伴の有無(有の場合、お子様のお名前・ふりがなと年齢)
8)メッセージ・質問など(参加にあたって不安な点などがあればお知らせください。例:ひざの調子が悪く、正座が難しい。)
※各回2週間前より受付開始。担当より確認のお返事を、電話もしくはメールにてさせていただきます。
◉申込先・お問合せ:
川崎市アートセンター 木野彩子ダンスワークショップ係
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 6-7-1
Tel.044-955-0107 Fax.044-959-2200
E-mail:yurunobi(at)kawasaki-ac.jp ※(at)をアットマークに変えてください。
◉主催:川崎市アートセンター
◉後援:「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム
◉助成:アサヒビール芸術文化財団

ゆるやかにのびやかなからだをつくる時間3回目はじまります。

ゆるのび再開です。
ママ、パパ、シニアの皆様向けの時間ですが、それに関わらず身体に興味のある人はぜひどうぞ。
◉内容:ストレッチ、マッサージ、ピラティスなど木野彩子自身が行っているワークをその日の参加者の顔ぶれにあわせて行います。軽く身体を動かすこともあります。
※お子様と一緒にご参加いただけます。
※館内にはおむつ替えシート・授乳室があります。
※動きやすい服装でお越し下さい。
   
(2010年7月のワークショップ風景)
◉日時:2011年5月17日から7月19日までの毎週火曜日 午前10:30〜11:30
※1回だけでもご参加いただけます。各回ごとの申込制です。
◉場所:cafe arte カフェ・アルテ ( 川崎市アートセンター3階 )
※駐車場はございません。お車での御来場はご遠慮ください。
◉定員:8名 (先着順)
◉料金:1回 500円 (税込・当日精算)
◉申込方法:以下の項目を明記の上、下記までE-mail、郵送、持参にてお申込みください。
1)お名前・ふりがな 2)年齢 3)住所 4)電話番号 5)メールアドレス
6)参加希望日 7)お子様の同伴の有無(有の場合、お子様のお名前・ふりがなと年齢)
8)メッセージ・質問など(参加にあたって不安な点などがあればお知らせください。例:ひざの調子が悪く、正座が難しい。)
※各回2週間前より受付開始。担当より確認のお返事を、電話もしくはメールにてさせていただきます。
◉申込先・お問合せ:
川崎市アートセンター 木野彩子ダンスワークショップ係
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺 6-7-1
Tel.044-955-0107 Fax.044-959-2200
E-mail:yurunobi(at)kawasaki-ac.jp ※(at)をアットマークに変えてください。
◉主催:川崎市アートセンター
◉後援:「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム
◉助成:アサヒビール芸術文化財団

2011年5月4日水曜日

石狩支部高校演劇部合同公演ワークショップ

10うんねん前、私がまだ高校生だった頃、石狩(札幌周辺)の高校の演劇部は毎年2月に合同で公演を行っていました。教育文化会館大ホール。結構大きな舞台で、しかも有料の公演。おおよそ100人ぐらいの演劇部員が毎日のように各学校に集合し、衣装、大道具すべて手作りの公演を作り上げるというビッグプロジェクトです。
なお、私の年はジロドゥ、シェークスピアと海外ものしかも大作。装置つくりがいがあったなあ。でもこのおかげでシェークスピアかなり読みました。原文じゃないけれど。イギリス滞在中に役立ちはしなかったけれど、グローブ座に親近感を持つくらいは役立ったかもしれません。
私が卒業して数年経ってその仕組みはなくなってしまい(顧問の先生方の負担も大きかったし、世代の交代も大きな理由でしょう)ましたが、今でもその当時活動していたうちの何人かは演劇を続けており、プロの照明家、演出家、役者になったものもいます。
それから数年を経て、もう少し小規模でも各学校のレベルアップになるようにと再開しはじめ、今年「じぶんをひらくためのワークショップを」ということでよばれて出張してきました。おおよそ60名。(なんだか急にふえた気がすると顧問の声笑)午前中は彼らの活動をみながら一緒に動かさせていただき、午後の時間にワークショップ。

石狩は1970年代、80年代は全国優勝を連続してとっていた地域で、その当時の顧問の先生(既に定年はなさっていますが)、先輩がたが結構がんばっているのが特徴で、今回も戯曲は本山先生、練習ではしょうさんにお会いしました。(とかいてわかるのは元石狩演劇人のみ)脈々と続く歴史を思うと驚きです。
もし、もと演劇部で札幌に帰る機会がありみる機会があればのぞいてみるとおもしろいかもしれません。ただ、公演場所はポルトホールなるところで教文ではないし、雪祭りシーズンでもないですが。ぜひ。

杉劇リコーダーず

杉劇リコーダーずというグループはとてもかわっている。
小学生(現在は中学生もうけいれている)とゴールデンエイジ(58歳以上)から構成されているリコーダーグループというのは全国でも珍しい。
そもそもどうしてその年齢の組み合わせになってしまったのか疑問は多いがかれこれ5年。今では磯子区(横浜市)のみならず県外公演におよばれするようにまでなってしまった。
館長さん(なんと劇場の館長さんがピアノを弾く)や杉田劇場スタッフ(なんとここの職員のほとんどはクラシック音楽経験者)の多大な努力によるものではあるが、この年齢差がまた大きな力となっているのだと思う。こどもたちは事務所を駆け回り、大人たちは時に厳しく、時に時間をかけ練習をし、なんだか訳が分からないけれど、何となくまとまってしまう「カオスな集団」(指導者の吉澤先生談)。
館長さんの声かけにより、磯子でジャンベを教えている人たち(かめりあのとき森下さんがうけにいったワークショップ主宰者)、磯子で活躍するおやじバンドの方々(でも今回は写真撮影係。これが本業)、イラストレーターさんなど多くの人が集い、観客も磯子区長から消防署の方まで幅広くリコーダーの公演とは思えない顔ぶれ。年齢層も子供たちの兄弟、友達から年配の方まで。出演者も8歳から80歳までいるのだからあたりまえか。
昨年の作品「こどもたちのうまれるとき」は彼らのレパートリーを使っていることもあり、リコーダーだけではない表現力のある「杉劇リコーダーず」を目指すべく、再演を続けてくださっている。そろそろリコーダーもふくけど、歌って踊ることもできるよとなるだろう。
ますますカオスなリコーダーず。
なお、人数も増えてきて、現在は赤煉瓦の舞台のときの倍の人数で半分の舞台で踊るという状態。

さらなる再演として8月と11月になる見込み。
また、ときどき体操(?)を教えにいくことになりそうです。
すっかりまきこまれてしまっているのかも。。。

ゴールデンウィークは静岡におります。しばらくおやすみでございます。