2017年8月22日火曜日

鳥取まちなかデビューです

8月5日鳥取Jazzの皆さんに誘われておそとで踊るらしい@パレット鳥取
と今後の予定に載せていた通り、私もよくわかっていなかったのですが、毎年行われている鳥取JAZZ(今年は11月3、4、5日)の宣伝も兼ねて、行われているストリートライブに参加させていただきました。
さすがに大人数バンドに一人は辛いので鳥取ダンサー田中悦子さんもお誘い。

この日は歩行者天国でたくさん夜店が出ていたせいか、鳥取にこんなに人が!!という驚きの賑わい。
菊池ひみこさんと松本正嗣さんは鳥取でアフターアワーズというジャズライブハウスを開いています。http://afterhours-tottori.jp
鳥取大学ジャズ研をはじめとして鳥取東部といえばジャズのイメージを作ってきた立役者。ご本人は色々やってきたのよという話をします。この日もサンバとか歌うチームもあって、ジャズに限らず幅広く”音楽”を行なっています。
先日も子供達が変わらないとということで、小学校での指導の試みなどをお話いただきました。まず楽しむこと、まず巻き込まれること、できるだけ多くの人に知ってもらうこと。鳥取は人口が少ないですが(何せ全部で55万人)アートに興味を持つ人が増えると嬉しい。知らないから見にこない、聞こうとも思わない。こんな世界もあるんだというとっかかりを作るのは大事なことではないかと。
うまいダンス、うまい演奏のもうちょっと前に戻すこと。

夏至祭と合わせてなぜ私が即興を押しているのかといえば初めての人でも巻き込み、巻き込まれる可能性を有しているから。そして私が純粋に楽しいと思って踊っていた頃を思い出すとそこではないかと。
ジャンルを問わず飛び込んでしまうそんな何でもありな頃を思い出しました。

今年の鳥取JAZZは実は高知で参加できないのですが、これからも少しずつ繋がれたらと思っています。


松本さんに
「なんかね、自然なんだよ、当たり前のようにふっといるの。」と言われたことが印象的でした。自己主張するのではなく、音とともにある。同じレベルであれるようにと私は思っています。

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