2011年7月21日木曜日

明日札幌

明日札幌へとびます。(飛行機が飛べばいいのだけれど)
高校生演劇部の皆さんのワークショップシリーズ第2弾「あおばとを見に行こうの会」。
あおばとみにいってきます。
北海道の大自然に触れる機会がふえ、ちょっとうれしいです。

その後は静岡リハーサルが待っています。
学校の授業が終わっていないため、神奈川静岡を往復する怒濤の一週間。がんばってのりきります。
タカセチームはテストをちゃんと乗り切れたのでしょうか。。。補講とかかぶっていないといいのだけれど、心配です。

杉劇リコーダーず「こどもたちがうまれるとき」再演決定

昨年の「かめりあ」に出演してくださった杉劇リコーダーず。あのときふりつけた「こどもたちがうまれるとき」を大変気に入ってくれて、ことあるごとに再演してくださっている。
8月1日にも横浜の音楽の先生方の研修会で参考事例として上演するのだそうだ。さらには11月には新潟で行われるリコーダーフェスティバルにもこの作品で出品予定。本人の再演はないのに、複雑な心境だ。しかしありがたい限り。
8月の回は一般公開ではないものと思われますが、ご興味のある方はご一報ください。
また、振付(という名の遊びルール決め)にご興味のある音楽グループのみなさまご連絡ください。
すっかり教える人の色彩が強くなってきました。

2011年7月17日日曜日

暑い日々

東京(といっても神奈川)はとても暑い日が続いています。
昨年も静岡で暑い夏を過ごしていましたが、今年は早くから暑いせいか、既に夏バテ気味。先日毎日Tシャツ(あるいは着替えを5、6枚ずつ洗濯する話しをしましたが、タオルもです。毎日大量洗濯中。
ある日、牧野先生(ダンスの先生)に大量の首巻き用タオルをもらい、「渋谷精米所」タオルではなくなったものの、基本形態としてタオルをまいているので、結構目立つ。一歩間違えると農作業中のおばちゃん。
さて、今日も一日がんばりましょう。

2011年7月11日月曜日

タカセの夢 撮影

SPACタカセの夢、撮影してきました。
過去静岡芸術劇場、楕円堂と2回(静岡県内ツアーをいれるともっとですが)の公演を行い、2種類のバージョンがありますが、今回シアタートラム(東京公演)にあわせ新しい映像をつくることに。内容的にも芸術劇場版の装置に楕円堂の演出というような「足して2で割るそして追加」になりそうで、スタッフもどきどきしています。
特にどきどきしているのは緑頭(説明のしようがないのですが)になっていたニシモトさん(映像作家さん)かも。。。
今日も様々な映像をとっていきました。編集間に合うのでしょうか。。。

今日は元スパカンのゆうみちゃん、あつみちゃんも合流、同窓会気分で盛り上がりました。といっても彼女達が卒業したのはついこの前のことなんですけれど。大人とこどもの時間の流れが違うのかもしれません。ゆうみちゃんもあつみちゃんも今は受験生。勉強もがんばっていただきましょう。

およそ3週間ぶりにあいますが、その間にもタカセはさらに大きくなり、衣装さんはハラハラドキドキしています。少年から青年へ、かわるそういう時期なのでしょう。8月にはもっと男っぽくなって違う作品にみえたりして、とは舞台監督浜村さんの言葉。どうなることやら。


東京公演、本当に楽しみです。
皆様ぜひお越し下さいませ。
とりあえずここでしかみれないちょっとすごいエネルギーをみることができます。


ぜひ

2011年7月9日土曜日

現代舞踊展終了しました

現代舞踊展、終了しました。
見にきてくださった皆さんありがとうございました。

ひさびさにばったりいろんな人にお会いしました。
中でもまことちゃんというダンサーはロンドンでお会いしていて、その時以来。彼女はそのとき話していた在研制度に応募してイスラエルに行き、戻ってきたのだそう。そうか、もうそんなに時間が経っているのか。
それから花輪さん(インディペンデントアーティストジャパンという団体でTPAMに参加)もあえましたし。榎本(了壱)さんまで。おもしろいものです。


しばらくダンサー業はお休みになりますが、がんばって夏をのりきろうとおもいます。

明日は再び静岡。映像素材の撮影にいってきます!

2011年7月8日金曜日

明日現代舞踊展

明日は現代舞踊展本番になります。
牧野京子作品(つまり私の先生の作品)を踊ります。
今日も最後の練習をし、後は舞台のみ。
(でもその前に授業があり、私の頭の中はあんぱんまんでいっぱい)
私が人の作品を踊ることはめったにないことなので、この機会を大切に。きちんとおどりきれるようがんばろうと思います。
明日は梅干しとしょうが昆布のおにぎり持参です。

もし、興味のある方はお知らせくださいねー。お待ちしています!

2011年7月5日火曜日

こどものたいそうについて

最近授業の関係もあり、こどもたいそうをたくさん学ぶ。
ひたすらおぼえ、ひたすらおしえる。おかあさんといっしょにはじまり、あんぱんまんから、いまはやりのマルモリまで。

そういえばこのてのたいそうというのももしかしたら日本独自かもしれないぞと最近思う。振付けに役立つことはなさそうだけれど、侮れずこどもたいそう。
ただ、本当にたいそうとして成り立っているものは多くなく、それが残念。アイウ体操とか今でも名作だと思うが、時代の流れには逆らえず。(ちなみに母はタケノコ体操がよいといっていたが、今では忘れられているらしく、それまた残念)

こどもたいそうのレパートリー、そのうち列挙しよう。

暑さにおわれて洗濯の山

学校業に従事している身としては、体育館の暑さにやられてしまう。
一日に3コマとか4コマとかなってくると死にそうである。学生さん達は「暑いー」とかいっているがその中に3時間居続ける身としては「1時間ぐらいなんとかなるでしょ」といいたくなってしまう。
毎時間タオルやらTシャツやらを着替えるので毎日洗濯をしないと間に合わない。リハーサルの日々も続いているので毎日5、6枚のTシャツ、2、3枚のズボン、きていた服、下着、タオル、、、、と山積みになる。油断すると山が2つになり、着ていく服がなくなってしまい、困ったことになる。
はれていると思っていたら突然スコールのような雨が降ってきて、台無しということも最近はよくあり、相変わらず洗濯おばさんの苦悩は続くのでありました。