2013年5月28日火曜日

コールシャンティ定期演奏会

コールシャンティ定期演奏会にいってきました。(5月26日北とぴあさくらホール)
ちなみにさくらホールは客席数1300の大ホール。(私は学連時代にのったことがあります、懐かしい。)メンバー20数人の小さな合唱団ですが、えらい盛大な会でびっくりしました。

コールシャンティさんは巣鴨教会を拠点に活動している合唱団さん。
http://shantey.net/

巣鴨教会「からたち」を再演するにあたりてつだってもらえないかなとお話しにいったのがはじまりで(渡辺牧師のご紹介)、急遽振付けることになり(結構無茶ぶり)、かなり怒濤のスケジュールで歌いおどることになりました。
先日ブログにあげたとおりボディワークで縄跳びを行うグループなだけあって「体育会系」。それでも動きながら歌うのはかなり大変でした。
そもそもパートごとに歌の入りが違うので、ただ揺れるだけでもとても難しいのです。しかも人数がなかなかそろわず(今回OBOGや他の合唱団からの助っ人がたくさんいる)練習もままならない状況だったので仕方ありません。さとうきび畑と島唄の2曲、もともと考えた振付はとても難しく、かえてかえて最小限の振付になりました。個人的にはこれは”振付”以前の気がして、自分の仕事として認めるべきか疑問なのですが、すばらしいチームワークと、やる気で皆さんがんばってくれ、私はとてもうれしく思いました。
終ったあとの打ち上げで野本先生(指揮者)と、もうちょっとなにかできそうだよねというかなんとかしなきゃねという話しになり、またそのうち伺うことになると思います。


数回練習をみてきただけでも杉劇リコーダーずに似た「ただ者ではない」勝負強さのようなものを感じました。最後はお客さんも交えてみんなで歌うなんてことも。なんなのでしょう。これも野本先生の強力なキャラクターによるものなのでしょうか。
こうして出会ってしまったのも何かの縁。今後ともよろしくお願いします。

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