2018年2月11日日曜日

とりあえず無事?終了しました。

お越し下さった皆様、ありがとうございました。来れなかった皆様すみません。この日、この場所用に作った作品(というかレクチャー)ですが昭和初期の日本を考える上では面白いものができたのではないかと思います。会議室でもどこでも依頼があれば出張レクチャーも承ります。鳥取は短いワークショップ付きの体操レクチャー(公演ではないです)を3月に行うことになりそうです。またご案内しますね。
写真は聖徳記念絵画館前でお客様をご案内するところをお客様がとってくれたものです。予告のせいか、非常にきちんと集まってくださった皆様がた。ありがとうございました。
今回昭和についてもオリンピックについても神道についても本当に学ばされました。すごい世界だ。まだまだ不勉強ではありますが、今後も学び続けていこうと思います。
いろんな意味でまだ掘れそうな世界。というか今の現代のヤバさが見えてきた、そんな感じです。

今回聖徳記念絵画館の方には大変お世話になりました。
レクチャーパフォーマンスの場所を探していてという話からこの会議室(普通に会議をしている部屋で普段は貸し出ししていません)を貸してくださることになったり、招待券をくださったり。この微妙な内容にも快くご協力してくださったところが日本の神道らしいところなのかもしれません。
また制作に関わってくださったダンスアーカイブ構想の皆さんや手伝いに来てくれた吉福さん、永井さん、上本くん、戸井さんありがとうございました。
小さなみんなの協力がこの作品につながっています。規模は小さいけれど、今、この場所だから、この日だからという公演。ちょっと素敵な時間を過ごさせていただきました。


こんごともどうぞよろしくお願いします。

ではでは。

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