2018年2月9日金曜日

出雲で足止め

ここ数日の大雪はかなり深刻で、昨日、今日と仕事で移動が多いのだけれど、JRからバスから遅れまくり。今日はタンクローリーの事故と雪の影響で出雲空港にたどり着くのが遅れ飛行機に乗れないという冗談のような本当のことが起きる。
昨年、大野さん御一行様も同様に雪がすごい時だったのだが(同じ時期)
そしてだいたいこの時期に行う私の公演は大抵記録的大雪なのだが(晴れ女なのだけれど、晴れるか大嵐かどっちかということはわかっている)、たどり着く前に雪というのは神様の仕業ではないかと疑う。
いまやらねばネタとはいえ、ふざけていると思われたのだろうか。いやそんなことないです。結構真面目に作っています。

今日からオリンピック。1940年オリンピックから2020年オリンピックを考えてみるには絶好の機会です。何としても行くぜ!


追記
ちなみに翌日の朝の飛行機に変えてもらい、空港の一番近くのホテルに泊まり、翌日向かおうとしたらまたタクシーがつかまらない。で、20分くらいという言葉を思い出し、まだ1時間半あるしなんとかなるだろうと一生懸命歩き始めて1時間以上。それでもたどり着かなくてやばいなあと思っていたら、タクシーのおじさんが声をかけてくれて助けてくれた。
そのおかげで出発10分前くらいに到着し(普通だとすでにゲートは閉じている)でも乗せてもらい、なんとかセーフ。
搭乗口にいたら、乗れたんだーよかったーという声が。車で通り過ぎながらすごい気になって、でも助けたいけれどあまりの足の取られ具合に乗せたら事故るかもと思うといえないという葛藤を抱え、密かに応援していたという方が。さすが縁結び空港(女性だけれど)。温かいお言葉にほっこりです。

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