正しくはとてもよくできていて、とても完成度も高い、私の力量を越えちゃったような作品ではあるが、しかし一方でそれに気がつく人は気がつく。
(なお、暗くて落ちる可能性があることではない。暗くてお客さんが帰ってしまう(ロンドンでは実際にあった)ことでもない)
面白いもので、昔から私を知る人ほど、それは気がつくらしい。
これはこういうタイプの作品の作り方をしているうえで仕方がないようなことでもあり、まったく作り替えることでもなければどうにもならない。バージョン1、2ででたコメントはもっとよくできるような気がしたけれど、今回のみえちゃったものはちょっといますぐ直せるものではなさそうだ。だからそろそろ離れるべきときなのだろう。
もう少し時間をおいたら何かできるようになるかもしれない。
そこまでみれたのはとてもしあわせなことなのだろう、そう思う。
今日はセットをすべて動かし、片付けました。上野君は明日出発。(どうせ11月には帰ってくるのだけれど)これですべておわります。
ありがとうございました。
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