静岡まで見に来てくださった方もいらっしゃり、ありがたい限りです。
今年は韓国、大阪と移動も多く、怒濤の日々ではありましたが、大きな事故もなく終ることができたこと。また子ども達が一回り成長した姿を見ることができたことはとても幸せなことでした。
静岡BOXシアターはその日のうちにばらされてしまい、既に多くのセットや衣装達は倉庫へと運ばれていきました。まさに一夏の夢です。翌日ニヤカムさん宮城さん対談が行われ、今後どのように発展していけるかなどなどお話をしました。この作品はタカセの夢であり、子ども達の夢でもありますが、大人達の夢でもあるのです。
最終日カーテンコールでよんでいただき、子ども達の第2のお母さんとニヤカムさんに話していただきました。ありがたいことです。今年は特にニヤカムさん稽古が短かったこともあり本当に大変でした。でもこの作品のお母さん、お父さんは私だけではなく関わってきた全スタッフであり、いろんな想いがたくさんつまった公演だと改めて思いました。
現在のメンバーになり2年めでしたが、1期生と呼ばれる卒業生も見に来てくれ、お祭り騒ぎのようになりました。
アフタートークで将来の夢をきかれた子ども達の中にはダンサーになりたいという子も出てきました。しかもかなりの確率で。これからどのように子ども達が育っていくのか、ドキドキしながら見守りたいと思っています。
これは大阪のバオバブ。平面なのです。
こちらはBOXシアターのバオバブ、上の部分がまるーくなっています。
毎年こどもたちから寄せ書きをいただくのですが、今年もやはり。ちなみにスタッフの方からいただいた誕生日プレゼント(ニヤカムさんだそう。たしかにパイナップル好きなのです。本人大笑いでした。)
裏面データがなかったのですが、こんなチラシでした。タカセ、ミユ、シズカの3人がいかに成長したかがわかるチラシです。(写真は初演時のもの。)
今年の写真は追っておしらせします。
追記
静岡新聞さんにのせていただいたとのことでアップします。(2013.09.03)
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