本当にハードスケジュールでかなり死にかけましたがみんなよくがんばったと思います。
@釜山空港
劇場はこんなかんじ。機材などかなり古かったり回線が足りなかったりとテクニカル的にはかなり難関だった様子。
2日めはかみなりが落ちてバオバブの後ろにあてる照明機材が途中で消えるなどのアクシデントがありました。(全部消えなくてよかったよと樋口さん)
韓国の皆さんが作成してくれたバオバブの樹。ちなみに不織布でつくられていて軽いです。記念にもって帰りたいんですけれどと話したら、3日徹夜でつくったそうで、うちにとっておくとのこと。フェスティバル終了後劇場は片付けられ、通常の稽古に使用されるようになったのですが、現在もバオバブ(の葉っぱの部分)はつるされていて、コリペ(今回招聘してくれた劇団)の皆さんの稽古をあたたかく見守っているそうです。
フェスティバルのほとんどは韓国国内の公演だったようですが、違う劇場でやっていたソロの女性ダンサーさんはニヤカムさんのお友達でした。(メラニーさん、前はドミニクエルヴュのところで踊っていたが現在はロンドン在住だそう)
演劇村は蓮に囲まれていました。とても美しいです。沼のどじょうが蚊を食べてくれるそうで、この蓮畑ができて蚊が激減したのだとか。
でも、もう大阪へ出発しなければ行けません。
スタッフさんは今日荷物を詰め込んで、バスで移動。子ども達は当日に移動しますが、怒濤のスケジュールです。
さあ、がんばりましょうか。
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