2015年1月10日土曜日

Dear John

Dear John

イギリスの親友アシュフォードさんが今年はかなり早くに登場、横浜にいくというので会いにいった。
イギリス末期の一番迷っていた頃(ちなみにアシュフォードさん自身も引退前に引き継ぐ都合上暇になっていた時期)の茶飲み友達。まさしくtea。
大体1年に一度横浜の赤レンガ周辺で目一杯話す。
私のつたない英語を理解する数少ない人間だが、1年分の話しは尽きず、本当にこれだけながい間よくきいてくれると思う。
ポトラッチ、静といった私の作品、カメルーンでの珍道中からコミュニティダンスまで。逆にイギリスの変化についても。今まさにおきているパリのテロ事件についても。
既に70歳を超えるのにまだまだ元気で、欧州ダンスネットワークaerowaveは会社になったそうだ。既に助成金申請のために7年計画を立てていて、倒れられない、と笑う。(とりあえず3年は続けその後のことは考えているところとのこと。そういいながらこの2期が続いている)今回おり込められなかったけれど、いつかアジアとのエクスチェンジも!アメリカやオーストラリアなどとの連動もと野望は広がる(でもこれは3、4年前からずっと言っていて、実際そのためにもかなり動いていたが上手くいかなかった。それ故にすごいこだわり具合)。
元気!
ちなみにイギリスは年金受給を1年遅らせるごとに10%受給額があがるのだそうで(昔は特に金利が高かったせいもある)10年くらいがんばって仕事続けたら年金受給額2倍!!なんて話しをしている。そりゃあがんばるね。
中冨さん(横浜赤レンガダンコレ担当)曰く40周年の記念誌にはちゃんとコメント書いてねとのこと。あと20年がんばらなきゃね。(ということは90歳???)

話しが終らず、続きはなんとロンドンで。





そして思ったのは、英語、本当にやったほうがいい。。と。



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