野村さんは鍵盤ハーモニカ片手に様々なところへいき、即興演奏を繰り広げている作曲家/演奏家さんですが、かなりおもしろいです。
そもそもワークショップとは何かというのすらわからないところからスタートなので時間かかっていますが、面白いのでよしとしましょう。
ダンスのワークショップには今でも振付家が振りを渡すものとか多いですよと話したらおどろかれました。たとえクリエーションワークショップでもルールというか決まりみたいなのが結構しっかり決まっているものが多いのではないかという印象を受けます。(野村ワークショップと比較したらですけれど)
この詳細についてレポートを書いているので、また後日アップするなりしようと思います。
即興は、組み合わせ(空間中の配置)と、順序(時間上の配列)を決めれば始められるので、どのようにでもなっていくことではないかと。野村さんは楽しいですが、おおたか静流さんのぴっとんへべへべや、巻上公一さんのチャクルパといった「発明」がないのが残念です。
返信削除どのようにでもなる中でその人の何かがでてくるのが面白いところでもあると思います。発明以前に、その人に興味をもてるかどうかだと思っています。
返信削除なんだかつられちゃうとか、なんかおもしろいとか、そういうのはその人にしかないもので、だからこそ即興ではあるけれどその人の作品としてなりたつと思っています。
残念なことに私はあんまりそういう路線向いていないようですが、踊っていて楽しいということを思い出させてくれるので明日も楽しみにしています。
即興ではありますが、音楽化するにあたり様々なルールを作っています。それもまた面白いですよ。