2010年2月22日月曜日

TPAM

TPAM
東京パフォーミングアーツマーケットというのをご存知でしょうか。
知ってはいても絶対行かなかっただろうこの会になぜかお邪魔することになりました。
JOU姉さんの声かけの元
1関東圏にすむ
2うれる作品はもっている
3でも制作もいないので一人でがんばっている
ダンサーたちが集まって作ってしまったindependent artist Japan.
はじめは数人だったのが気がつけば14人。初めましての皆様も多く、会議でも挨拶挨拶。
みんなで映像を作りましょうとか共通の資料ファイルを作りましょうとかいろいろいいつつ、簡単にいえばみんなであつまっていろいろだべる会がたまにあります。
資料を用意しなければならず、先に書いたように深夜帰宅が続く中、がんばって映像等つくりました。おどりこさいこもつくっちゃいました。お暇な方は見にきてください。
私は3月1日レセプション、3日フル(武元おねえさまのスタパフォにもでるらしい)でいます。え、他の日は仕事(バンカート)があっていけないんですよん。仕事をとりにいく感じではないですが、いろんな人にお会いできるいい機会かもと思ったりしています。

追加
専門用語がわかりませんという問い合わせがありましたので追加すると
武元さんというのは武元賀寿子さん、ダンスヴィーナスというグループをもっていらして、実は現代舞踊協会理事。カッパテ白井麻子(大学の先輩)の師です。スタパフォはスタジオパフォーマンスからきている言葉ですが、基本的にインプロです。スタジオでミュージシャンと1時間とかそういう勢いです。が、何が赤れんが倉庫外ダンスと違うかといえば、外ではないこと、ダンサーが武元セレクション(今回はTPAM特別バージョン)、そして昭和の事務服着用ということ、それを考えればわかるように、ダンサーたちも一癖二癖あるぞということです。
なお、サイトを見ていただければわかりますがJOUさんの他、ダンスをきちんとビジネスとビジネスとしてとらえる石山にいさん(昨年吉野町ジャングルジムでご一緒しました)、実はパソコンにつよくてみんなのスライドショー作ってくれた杏奈姉さん、カッパテでご一緒していた柴田恵美ちゃん、実は大学の先輩上村なおかさん、その旦那さん(実は10年くらい前にワークショップで一緒でした)笠井瑞丈くん、前に韓国に一緒にいった奥田純子さん、、、多くの人が関わっています。
この微妙な会(参加の具合も様々です)、1つのプロトタイプとして今回は作られました。どうぞよろしくお願いします。

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