札幌・滝川の公演にお越し下さった皆様
本当にありがとうございました。
木野妹にいわれてきてしまった人、杉吉さんの強力なプッシュにあって札幌から滝川までわざわざきてしまった人、様々ですが、本当にいろんなつながりがあるもので、そうやってつながってしまう土壌が北海道だとちょっと思っています。
そして表現者が多い。
ダンスではないジャンルだけれど、といいながら巻き込まれていく人が多くいて、それもまたとてもすてきだと思います。
例えば
大坪さん
滝川の写真を撮ってくださいました。
本当は厚岸で自然をとり続けている写真家さん。だから動く人をとることはめったにないそう。あの難しい環境下でよくぞとってくださいました。ちなみに厚岸へ車で戻っていく途中に立ち寄ってくださったそうです。兵庫生まれ、だけれど北海道に惚れ込んで移住してしまったのだとか。
http://www4.plala.or.jp/ohtsubo-photo/
弦巻啓太さん
高校同期。高校違うけれど、合同演劇で一緒だった演劇仲間。でも頼むからあだ名を呼ぶのはやめてもらおう。(弦巻はそういうことをみこして当時からあだ名をつけなかったんだといいはる。ちなみに当時の石狩の演劇部では必ずあだ名がありました)
私の中では「台詞を3ページすっとばかして大反省、そしてその後演劇はやめようと心に決める」な作品の演出担当でした。現在は札幌で劇団を率いて活躍中。
http://tsurumaki-gakudan.com/
ちなみに今日杉吉展にて朗読を。「黄泉の河が逆流する」どういう作品なのでしょうか。。。
なお、照明を担当してくれた岩尾さんも弦巻と同期だとか(ということは私と同い年。これも縁ですね)
岩澤孝子さん
教育大岩見沢の先生。今回教文ダンス部でもお世話になっています。ビデオを撮影してくださいました。(研究の記録のため撮影はなれているのだとか)
そうすけさん
札幌のコーヒーや森彦のオーナーさん。教文ダンス部の練習後の打ち合わせにおとずれたばかりだったので驚き。Facebookでつながらせていただきました。
はらださとみさん
陶工房さとで作品制作をしている陶芸家さん、杉吉さんの絵のモデルさんもしています。なんとこのかた私の中学の先輩ということが発覚。直接学年はかぶっていませんが、A中学校のできたてのころをしっています。まさかこんなところで!ということでもりあがりました。
なんだかよくわからないけれど、ものすごくたくさんいろんな人にあう滝川の会でした。滝川はそれほど大きな町ではなく、その美術館も普段は人が少ないのですが、パフォーマンスにあわせて人がぞろぞろあらわれおよそ50人くらい(もっと?)になり、開催する側も驚きました。ちなみに毎週末イベント(とその後の打ち上げ)は展開されており、とても熱いのでした。すべては杉吉さんの人徳によるものですね。ありがとうございます!今日もまた弦巻ががんばっているはず。見に行けないのが残念!
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