大阪体育大は大学の先輩(しかもロンドンつながり)の白井麻子さんがいる!ということもあり、またセシリアさん、ダイアンさん両方ともイギリスコミュニティダンスではとても知られた存在で、これはあいにいこうといってくる。
(ちなみにダイアンさんはAn introduction of community dance practiceの著者。この本はプレイスのクリスさんにコミュニティダンスについて知る上で1冊よむならどれ?ときいたらあげられた本)
日本全国から50人もの人が集まり、合宿を行う。しかも朝から晩まで(さらにBar 浪商)ダンスづくしで、とても興味深い。大阪体育大は関空に近く、LCIを利用してかなり地方からの参加が多く、懐かしい人にたくさんあうことができた。(康本さんなんて12年ぶり!とかちょっと衝撃的)
ファシリテーターという言葉は
学校などで教える人(ティーチャー)のかわりに使われる導く人のこと。(実は日本語訳がなく、いまだどうよんでいいか迷っている)みんなが参加しやすく話しやすい環境をつくり、共に作品を作る人。
振付家という概念とは大分違っていて(ただし北村成美さんなど多くのファシリテーターは本来振付家)、皆が作ると一歩引いた姿勢でもある。
実際この講座内でもクラスだけではなく実際にそれぞれが導いてみたり、話し合ったりする時間が多い。特にグループで話し合い、各グループごとに内容をまとめ、全体にシェアさせる手法が多く使われ、ディスカッションの講義のようでもあった。
怒濤の4日間。
しかしこうして活動する人がこれだけたくさんいるのかと驚かされ、(JCDNの方々も驚き)グループを作って情報交換を行うことになった。
でも実はまだ最後にださなきゃいけないレポートをだしておらず、反省。かなりまずい。
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