無事修論発表会が終わりました。
ちゃんと修了できそうです。
そんな中、静岡の子供達は外部公演。
静岡コミュニティダンスフェスティバルに参加しています。
http://spac.or.jp/news/?p=11979
当然私は東京で試験と公演のため行くことができません。
冗談みたいですが半年以上前に日程などが決まる舞台芸術業界、1年前に日程が決まる学校業界、すべてがこのひに重なっていたのです。(なお、SPAC本体は明日KAATで公演、でも見に行けるかといえばそう簡単ではない様子、、、)
心強いSPAC大人たちにこどもたちを託し、この2日は自分のことに専念させていただきます。明日、頑張らなきゃ。
あのたくましいこどもたちだからあまり心配しなくても良いのかもしれません。
私の方がかえってこどもたちから自立できるようにならないと子離れできない親のようになってしまいます。
今日のうちの先生の言葉
「辺縁から物事を見ていくということ。言葉にできないことは外から輪郭を作っていけば良い。」
今作品でその話をしようと思って、時間オーバーでカットしました。アウトサイダーだからこそ見えることがある。中にいては決して見ることができない。
今日のうちの同期の言葉
「(木野さんのやってることは)言葉と言葉の隙間を表現しているんです。だから言語化するとどうしても違和感が生じてしまう。(なので私の言葉には「でも」と「だって」と「一方で」が多いらしい)でも実演家じゃなければわからない感覚が絶対あるはずだから、それでも言語化しようとするべきだ」
さて、まだまだ続きます。
明日に備えよう。
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