無事ダンスハ體育ナリ終了いたしました。
見に来てくださったみなさんありがとうございました。
今回怒涛の勢いでしたが、
修論と合わせてこれまでの20年分くらいの最大のトラウマ払拭ともいうべき、なかなか出来ない作業をすることができました。(テーマは全く違うんだけれど)
見に来てくださったみなさんありがとうございました。
今回怒涛の勢いでしたが、
修論と合わせてこれまでの20年分くらいの最大のトラウマ払拭ともいうべき、なかなか出来ない作業をすることができました。(テーマは全く違うんだけれど)
「舞踊は日常の生活そのものであり、あるいはまたその反映であらねばならぬ(高橋キャウの言葉)」まさしく修論であつかった限界芸術論につながって、これまでの自分の生きてきた過程が全て作品というこの数年の作品制作の方向性を統括する言葉と思います。
そうなんです。
帰国後作った作品は全て私の祖母との対話に始まり、セミドキュメンタリーともいうべき手法になっていて、私を知る人、そしてその場所を知る人が見ると3倍くらい楽しめる作品となっています。どんな人の生活にもドラマはあり、それを見つけ出していくのが私の作業なのです。
自分のことは自分が一番分かるのでまず自分のことを話し始めたのですが、まさかこんなにもいろんなものがリンクしていたとは思っていませんでした。
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