2016年2月12日金曜日

ダン体初日あけました

本日「ダンスハ體育ナリ(?)」無事初日を迎えました。
TPAM期間中ということもあり、多くのお客様(予想を超えて)にお越しいただき、ありがとうございます。
最後10分前までパワーポイントを直していました。怒涛の勢いで進んでいますが、次回は14日バレンタインデー、それまでにさらなるブラッシュアップを図ります。
さて今回お茶の水女子大学図書館、筑波大学図書館のご協力の元、かつての舞踊教育関連本も展示しています。珍しいところでは 「お茶の水女子大の体育110年」、「精力善用国民体育(by 嘉納治五郎)」、「石井式舞踊体操(by 石井漠)など。大野研究所のご協力もあり、紙焼き写真のアルバムもお借りしています。お時間ありましたらそちらも合わせてご覧いただきたいと思います。
Today we done first show”Is dance physical education?".
Thank you for coming.
Last 10min , we still check and change power point. Next our show is 14th of Feb. We will try brush up more.
This time , supported from Ochanomizu Univ. and Tsukuba Univ. , You can watch many books about Japanese dance education.If you have time please check it !
万国旗まで張られております。




3 件のコメント:

  1. 初日お疲れ様でした!
    面白く有意義な時間でありました。
    しかし如何せん時間が短く…
    シリーズ化して、もう少し一つ一つを深く探りDVDにすると良いのにな…などと思いました。

    鳥取で教えるとのこと。

    見守り、自分の背中を見せていく。
    このような生き方も成り立つと切り開いてみせる。

    教わる人達は、とても多くの大きな事を受けとるでしょう!

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  2. みやさん
    コメントありがとうございます。もう一つ深く掘り下げて、、、確かにそうなんです。今回はかなり盛りだくさんでした。短い時間ということもあり、実際に皆さんにやってみていただくところまではたどり着けなかったり。これはまた次なる野望です。

    作り続けることの大変さはありますが、教職について、それを失ってしまっては先に生きる人ではなくなってしまうので、特にダンスで行くからこそ、創作活動を続けていこうと思っています。

    教えると言うよりはただ一緒に生きていく。
    学校は(あるいはSPACの子供達ワークも)卒業があります。あくまで限られた期間ではありますがその時間を共に過ごすことから始めていこうと思います。そういう意味ではあまり変わっていないのかもしれません。

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  3. あるベルギーの美術家の言葉が頭にひっかかっています。
    「芸術とは現実への応答である」創作して人の前にさらす。その場所、その時である必然。自分の中で溢れ出しそうな、伝えたい、問いかけい…上手い下手、キレイ汚いは関係なく。

    …共に生きる。…
    上手く表現できないけど、つなげていく。
    卒業はあるけど、そうして伝わっていく事だと思います。

    そういう生き方は、ありだと。
    共感します。

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