キッドアイラック公演終了しました。
見にきてくださった方はわかるのですが、(これがパフォーマンスのすごいところ)
ちょっといろんな仕掛けがありまして、それらはそのまま疑問を残していきました。
現在見にきてくださったきのの身近な皆様(今回はあまり広報活動を行っておらず、本当に近い皆様に限定されます)にだめだしをもらうツアーを行っております。
簡単にいうと、
リハーサルの時間は少なかったけれども、
だからといってテクニカルのミスは許されるものではないし、きっちりボールは投げるべきであるということです。
つまりみせたいもの、やりたいことはやはりクリアーにしておくべきだし、それをうけてどうとらえるかは観客にまかせられるし、いろんな反応が起きてほしいのだけれども、はじめになげるものはなげなければ。
そういう意味で今回は不十分だったと反省しております。
しかし、いくつかのシーンがあるんですが、おもしろい、というかきちんと見えるところもあって、それらは確実にまとめていけると思っています。そういう意味でいいトライアルであったことは確かで、私はちゃんと作り直しをしないといけないと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿