2010年11月16日火曜日

スパカンに再会

わが町公演を見に行ったら、ひさびさにSPAC enfantsにあい(タカセくん、ゆーみちゃんをのぞく)相変わらず異様なハイテンションぶりにおされてびっくりする。みんな元気だ。

スパカンチームは再演するらしいということになったのだけれど、実はいろいろな難関が待ち受けている。例えばメンバーの学校はすべて違い、学校行事や部活動で活動が制限されたり、平日の練習は移動が大変なので(学校から舞台芸術公園まで1時間半とかざらだ)、むずかしかったり、メンバーのなかには受験生もいるなどなど。
全員がそろうとは限らない。
そして、その場合、かわりということは難しい。
それぞれのこのそれぞれの個性に合わせたシーンがあったりする(すべてではないが)。
たかせくんだって大きくなっているかもしれない。
そうなったら、大きいたかせバージョンになるのだろうか。
単純にいれかえればいいとはいえない。
それが子供たちとともにつくるということであり、子供たちの作品ということだと思う。
プロのダンサーではない、それはこういうところが違うのかもしれない。

友人の役者は「スパオジファン」というのはどうだろう?といっていた。(おそらく冗談で。でもSPAC役者陣のなかには参加したくてうずうずしていた人がたくさんいる)
でもちょっとおもしろそうと思う。勝手な想像ですけれど。

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