2012年3月20日火曜日

札幌ちえりあワークショップ

ママ向けワークショップ@ちえりあ(札幌市生涯学習センター)

今回滝川でのワークショップにあわせて開催されたままさん向けワークショップ。
新百合丘での「ゆるやかにのびやかなからだをつくる時間」の延長上にあり、一回限りのワークショップ。

ままさんワークショップは需要があること、継続性が大事であること、さらにできれば入れ替わり可能な継続性が望ましいこと(こどもが熱を出したり、様々な用件がおきるため、気軽に来れる、休むことができる環境づくりが大切)と考えているが、私が入れる期間が限られているため、今回は1日2クラス限定となる。将来的に様々な形で応用されることは望みつつ。
今回も教文コミュニティダンス部のひろくん、ちひろさんにお世話になった。おそらくダンスワークショップの回数も限られる北海道。情報交換や、フィードバックも含めいろいろお話してもらうとともに、将来的に継続的なクラスへとつながっていってほしいと思っている。

内容はマッサージとストレッチがほとんどになり、創作要素はあまりはいらないで終わる。
大切なことは自分のからだに意識を向けることと考え、とにかくのびのびしてみることを考える。

終了後も継続していく上でどのようなことが問題か、どういう点に気をつけるべきか、霜害学習という視点でなど様々な話し合いをちえりあの方やダンス部と行い、充実した1日となった。(前日打ち合わせとあわせると2日)

ママ同士でこどもたちをみるようなシステム作り、ボランティアの方々の協力などが不可欠なこの企画。しかしながら若い世代に参加してもらえるなど、可能性も多く含む企画でもある。アルテリオの事例(ママだけではなシニア世代もまきこんでいたこと、場所もカフェの一角を利用するなどオープンな環境を試みたことなど)も参考に今後も膨らませていきたいと思っている。

ご協力いただいたちえりあ、教文ダンス部のみなさん、ありがとうございました。

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