TIO Tokyo Improvisers Orchestra2回目終了しました。
見に来てくださった方ありがとうございました。
ここしばらく重点的に音楽とダンスの関係性についてトライアルを重ねていますが、TIOはとてもエキサイティングでかつとても難しい現場です。
ダンサーも楽器演奏と同じ扱いとはいえ、やはりみせるものなだけに、30人の音楽にたいし、2人でがんばるという形になり、空間的にも作品的にも(40分のセットが2回)できることは限られているため、知恵をしぼりだすみたいな感じがします。
今回は特に指揮(それもトップバッター)をさせていただいたこともあり、いろいろ考えさせられました。音楽的な盛り上がりのコントロールと同時に動きをかんがえるのです。うーん。課題は山積み。
見に来た知人にはとてもほめていただいてしまいました、が、ダンスの人にもっとみてもらいたいよねとも。確かに。音楽イベントではありますが、ダンスってこういう可能性もあるんだというチャレンジとしてぜひみていただけたらと思います。
指揮者なのに、はじめにおいておいた指揮棒を蹴っ飛ばして舞台から落としてしまい、指揮棒なしで指揮をしました。おまけにそのあとの人にパスするべく、とりにいくというかなり恥ずかしい失態をおかしてしまいました。。。がーん。。
今週末は仙川周辺で踊っています。仙川jazzこれもTIOの友人横山君、荒井君のお誘いでひょろりと音楽の人に交じって参加。こちらはもうちょっと楽しもうとおもいます。
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