八木さんとの静リハーサルスタートしました。
個人のリハは既にスタートしていたのですが、合わせは初です。
一昨年の「しづ」は20分ほどだったので大幅改定になります。どうなるのかしら。
昨年お世話になった巣鴨教会さんにて。
八木さんには久々にお会いしますが、やはり強力です。
いろいろなアイデアを出しつつ、構成をつくりつつ。
即興的に動いてみたり、走り回ったり。
静の舞はどうなるのでしょう。。。
白拍子の拍子はそのままの意味で、乱拍子の系譜。
能の「道成寺」「檜垣(観世流の奥義は蘭拍子を含む)」などにみられるよう、セメと呼ばれるシーンの足踏みが非常に大きな役割を果たしていたらしい。
足踏み、アメノウズメノミコトの踊りも台にのって足を踏み鳴らしたのだとか。
白拍子舞は現存せず、「今様之書」などそれに関する記述が全くないわけではないものの、どういうものかはわからないまま。なので、想像の余地も多く、いろいろお話しながらイメージを膨らませました。楽しみです。
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