2018年7月7日土曜日

しずかにすごす

特別警報が出ていた鳥取市ですが、とりあえず私の周りは大丈夫そうで、どうも地域差が激しいらしい。もともと雨量の多い智頭などは結構深刻な被害が出そう。
あと大きいのは交通機関がすべて止まっているところ。車は動けるにしても、JRや高速バスなど大幅にストップ。見に行くはずの公演もキャンセルせざるをえない。
自然災害に対しては人はなす術を持たない。人間のできることはただ祈るくらいなもので、粛々と時を待つのみ。
夏至祭の3日目の晴れ方はちょっと異常だったので、もしかしたらバランスが崩れてしまったのかもと思う。陰と陽は常に等しく、どちらかを偏るように願ったり、祈ったりしては良くないということを思う。
これ以上に被害が出ないようにしずかに過ごす。


夏至祭のあとの疲れのせいか、この低気圧のせいか動けなくなってしまう。
もともと昨年もこの時期意識が飛んでしまい、危うかったけれど、(だから夏至祭を作ったんだけれど)貧血のような症状が出て、立ち上がれなくなり、動こうとしても指ひとつ動かすのにあくびのようなものが出て、そしてまた沈み込んでしまう有様。そしてしばらく時間が経過していて、またゆっくり動き、動こうとして崩れちゃう。

どこかにお散歩に行ってしまうのか、からだもぬけの殻。
死者の書的にはわかるけれど、これ、見せれるものでもないし、再現性低そう。

その逆にからだ先に行き心ここに在らずが3週間くらい前に。かみさまがよんでるのかな。

ゆっくり待ちましょう。みみをすまして。


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