東京舞台芸術ミーティング(略してTPAM) in Yokohamaが終了しました。
今回私はJOUさんがまとめてくださっているIndependent Artist Japanというグループでシェアブースをだしました。なお、それについてはこちらをご覧ください。
http://artistsjapan.blog29.fc2.com/
60代の花輪さん、雪さん(とてもおきれいな方です。普段は青森にいる舞踏家さん)から20代のパギまで幅広い、全く違うジャンルのダンサーたちが集まっていて、それも楽しかったです。スライドショーや映像のまとめたのもつくっていて、それらはJOUさんのがんばりによるものです。ありがとうございます!
IETMとあわせて開催されたこともあり、毎日ヨコハマがよいが続いていてなかなか大変でした。が、たくさんの舞台をみたり、お話ししたりできたのはとてもよかった。世の中には幅広い表現形態があるものです。
作品を売る場として機能していたTPAMが人との出会いの場にかわりつつあるように思いました。従って、作品は売れません(笑)。圧倒的に買う人がいないからです。売る人ばかり。でも、これからの舞台芸術どうしたらいいかということを考えている人たちがこれだけ集まっているだけですごいことだなあと思うのですが、いかがでしょう。
平田オリザさんの劇場法は結構大きな革命で、助成金のシステムや、カンパニーのあり方や作品制作の方向性も変わっていくのかもしれない予感がしました。これについてはまた後日。
もう1つ
英語の普及率がすごいですね。
もちろん舞台芸術というジャンルだからかもしれませんが、ダンサーのこにも英語が話せる子がふえてきています。留学していたとか、様々ですが。
これから最低限の英語ははなせないとという風になっていくような気がします。相変わらずへんてこ英語のママなのですが、ちゃんと勉強しなきゃなあと思いました。
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