2012年4月5日木曜日

TIO

Tokyo Improvisor Orchestra
先月10日(なんとAMANOGAWA収録の前日)40人くらいの即興音楽家のオーケストラとともに踊ってきました。実はAMANOGAWAのドタバタでこのブログにあげれていなかったのですが、レビューもあるそうで、ご紹介しておきます。

http://news-ombaroque.blogspot.jp/2012/03/tokyo-improvisers-orchestra.html

主宰のMiyaさんはBankart 野村誠ゼミで一緒だった仲。ちなみに私は当時働いているついでにアシスタントとして派遣されていたのでした。ワークショップについてのワークショップ(笑)そもそもワークショップとは何なのかなど話すとても面白い会でした。
岡本希輔さんというコントラバス(コントラチェロ)さんとはユーグ(フランス人チェリスト)つながりで知り合い、茶会記で踊っていたところを声かけていただきました。
本当はオーケストラなので音楽の人だけなのですが、なぜかダンスも2人ほど。佐渡島君(オイリュトミスト)と一緒に踊ることになりました。(なお、リカルドさんによればロンドン、ベルリンなどではダンスはあまりないそう。ダンスの場合はダンスメインで音楽の人は一人とか二人とか。ダンスがオーケストラの中に混じっているというのは珍しいと絶賛されました。)
リカルドさんはオーケストラの中にまざっちゃったダンサー2人のために特別なサイン(歩く・私の中ではマルシェ)をつくってくださり、彩子用いすを用意してくれました。(でも本番では佐渡島君にとられてしまった、、、)そういうわけで、ダンサーもいるTIOがスタートしました。

なお、TIOは今後定期的に開催していくようです。現在の予定では次は7月。ご興味のある方、ぜひご覧くださいませ。

なお、
http://news-ombaroque.blogspot.jp/2012/03/tokyo-improvisers-orchestra.html
ライターの北里義之さんが前回のコンサートのレビューを書いてくださったので、ご参考まで。

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