バミ祭り終了しました。
そもそもバミってなに?となると思うので簡単に説明するとマリンバ奏者の方波見智子さんが門仲天井ホールがしまってしまうときいて駆け込みで開催したリサイタル。
ただ、このかたばみさんが本当に幅広い活動歴をもっている方で、演目もクラシックから現代音楽、果ては完全即興と何でもありな中身でした。
そもそもかたばみさんにであったのは巣鴨教会のパフォーマンス(ダンス×クラシックという企画でクラシックの演目でダンスを踊るという企画をAAPAの永井美里ちゃんと一緒に参加しました)。今回はサンサーンスの白鳥と即興集団キュノポリスのみなさんとの即興(およそ30分)で踊らせていただきました。
今回の中で面白かったのは中川さん(作曲家)の現代音楽で、なぜかかたばみさんが懐中電灯とサングラスという出で立ちで出てくるところ。(本当はスエットスーツ着用という指定があるそうだけれど今回はウィンドブレーカー)今から20年も前にこの作品を演じ、「そのときは???と思っていたけれど、今やると面白いと思って」とのこと。
また、キュノポリスさんというのもまたすごくてもう20年近く(細田さんと鎌田さんがキュノポリスをはじめたのは39年前という)続けてきたグループ。あうんの呼吸みたいなもので笑いあり、微妙な間合いで展開していく。
すごいなあ。
つい楽しくなってしまい暴れてしまい、あとから浅野さん(ハンダさん作品の楽曲提供者)に「ひき、だね」とのご指摘を受ける。ちょうどその話しを阿佐美でしていた(昨日は授業だったのです)のに、、、。まだまだ修行が必要なようです。
見に来てくださった方ありがとうございました。
受付で販売していたかたばみさんのマリンバグループで出しているCDが前にタワーレコードで買おうかどうしようかまよってやめてしまったCDであることが発覚。(しかもカリンバとの組み合わせ、アフリカモノは当たり外れが多く迷うのです)即買いしました。しかもアフリカンダンスをやってみた話しで盛り上がり、そのうちアフリカンダンス仲間になるのではないかと企んでいます。
踊るマリンバ奏者。(既に演奏時にあちこち動き回ったりはしている)
楽しみです。
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