巣鴨教会は昨年公演をした時点でも多くの合唱団が練習に利用しているということはきいていましたが、牧師先生をしたってかれこれ10団体ほどが練習している合唱に強い教会さんです。
(教会の牧師さんの得意分野にあわせてそれぞれ強いジャンルがあるのだそうです。たまたまですが、渡辺牧師はオルガニストとして海外留学までした経験を生かし、音楽に特に力を入れていたわけですね)
昨年「からたち」で受付をしてくれた小島さんは「かすかに聞こえてくる合唱の声が木野さんの踊りにとてもあっていると思った」そうで、合唱の方々と何かできないものかと思い牧師さんに相談をしてみました。
渡辺牧師の指揮するグループもあるのですが、ちょっと面白いグループを紹介していただきました。
コールシャンティさん。http://shantey.net/
50年も巣鴨教会を中心に活動している、合唱団さんです。人数は少ないけれど(老若男女、20代から70代まで)実力は確か。巣鴨教会のクリスマスの礼拝のときにも合唱しているグループとのこと。
ここの特色はウォームアップに体操をするグループ。体操だけならともかく、ボイストレーニングの一環で縄跳びとか(指揮者の野本先生曰く「リズム感を養うんだ」とか)かなりの体育系。杉劇リコーダーずと同じにおいがする!
今日も上野でコンサート。寒い中、がんばる皆さん。
これはなにか関わらなければなりません。とても楽しみです。
杉劇リコーダーずはその後「こどもたちのうまれるとき」をレパートリーとして何度も再演してくださいました。このグループも演奏前にウォームアップとして肩まわしからストレッチ一通り行います。(コールシャンティさんは月に2回トレーニング専門の日があったりする)今年も定期演奏会みにいけるかな?
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