もう一個教えにいっている「幼児体育2」の授業が始まりました。
こちらは既に「幼児体育」として幼稚園の先生に必要な基本的な運動は学んだものの、もっとからだを使った遊びについて学びたい!という学生さんにむけたもの。つまり応用編です。大学の先輩にあたる先生といろんな遊びを紹介していきます。
毎時間1ダンス、1鬼ごっこ。
実は幼稚園の指針として様々な運動に慣れ親しませるというのがあり(子ども達の体力、運動能力向上のため)、いろんな遊び(いろんなからだの使い方)をさせましょうとなっています。で、遊びのモデルは鬼ごっこ。できるだけシンプルなルールで、しかし没頭できるもの。さらにその応用をめざし、毎週鬼ごっこを行います。
今週ははじめの1回目だったのでオリエンテーション。名札のかわりに張っていたガムテープを使ってのテープ鬼、とペアバスケット。
恐るべし鬼ごっこ。体力の衰えを感じます。
そんなわけで鬼ごっこに詳しくなりつつある私ですが、日本全国各地の鬼ごっこについてかかれた本を発見。伝承遊びの歌などが変容している(タカセの夢で発覚した静岡版はないちもんめのように)のはしっていましたが、鬼ごっこもかなり幅が広い。子どもの遊びはおもしろいです。
おまけ
はないちもんめ「相談しましょ、そうしましょ」
静岡版はないちもんめ「丸くなって相談、ちょっとまってね!べー!」
タカセの夢にはそこからさらに進化した?ニヤカム版はないちもんめがでてきます。
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