2013年4月11日木曜日

生まれかわることはできないわたしたち

SPACさんより6月の演劇祭のお知らせが届きました。
今年はタカセの夢公演は8月で演劇祭には参加しません。ただこどもたちにどんどんみせてあげたい演目が続くため、練習を所々入れながらみんなで見に行こうと思います。

毎年宮城さん(芸術総監督)は自筆で言葉を書くのですが、今年は「生まれかわることはできないわたしたち」とかかれておりました。「つまりいまこそ、人間と社会を継続性の中でみなければいけない時」と。

ご興味のある方はSPAC HP:http://www.spac.or.jp/fuji2013_index.htmlを。

宮城さんの新作は「黄金の馬車」なのに室町時代(?)の田楽一座。劇中劇は古事記。いったい何がおきているのでしょう。とりあえずこの前お会いしたときにあめのうずめの話しをしてもりあがった理由がわかりました。なるほど。

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