昨日の不快感についてやっぱり気になってまた考える。
本当に面白くないものの場合は不快感すら抱かない。
興味がないまま通り過ぎてしまう。
不快感を抱くということは「きらいきらいもすきのうち」という言い方もあるが悪いことではないのかもしれない。
不快感は抱かないけれど、別の意味でここちよくなってねてしまうというときもある。正直、こういうことはすごく多い。しかしふわふわねているわりに、よい作品の時にはきもちよかったことを覚えているものでそれも面白い。
ねてしまわず、不快感をいだかず、しかしすごく集中してみてしまうときというのもある。でもそういう時はすごくまれで、たいていちょっと素敵な時間だ。
本当は今週はクリエーションウィークで劇場こもりきりになるはずだったのに、こうしてパソコンでAMANOGAWAについて書いたりしている。ダンスの人というよりは物書きの人になりつつある自分がすこし残念。しかしきちんと場所を作る作業は続けなければいけない。
0 件のコメント:
コメントを投稿