3月10日のTokyo improvisation orchestraの顔合わせをかねて茶会記にて少し踊りました。
岡本希輔さんの企画するソロシリーズなのにサックス森順治さん、ダンサー佐渡島明浩さんと私が入るという。岡本さんありがとうございます。
岡本ソロ、森ソロ、ダンス2人のデュオ(無音)、岡本/森デュオ、全員という流れ、すべて完全即興です。なお、岡本さんの演奏はHugues Frantzとのセッション@cafe zumiにて聞いてはいますが、あとははじめて。佐渡島さんにいたっては完全にはじめましてでした。
岡本さんは前に5分くらい余興で(?)踊ってる私をみて、「神経衰弱の2枚のカードをひきあてたようなかんじがして」佐渡島さん!と思ったらしく、皆様にもはじめてとは思われない息のあい具合といわれました。
佐渡島さんはぽろぽろと自分のことをはなしてくださり、(話し方がぽろぽろという感じなのです。とてもしずかなかんじの人でした)オイリュトミーをやっているとか。オイリュトミーは音のものと言葉のものと両方あるらしく、どちらも呼吸がとても重要だとのこと。さすがにオイリュトミーは経験がないのですが、身体の知覚の仕方とか、準備運動の様子とか近いものを感じます。俗にいうモダンダンスもドイツから来たものだし。
森さんは体調がわるいとのことで早く帰られてしまいあまりはなせませんでしたが、とても楽しい会でした。
3月10日どうなるのでしょう。楽しみです。
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