それは今から3週間近く前のこと。
溝口駅周辺で本をなくして途方にくれました。
なお、その本は
大系日本歴史と芸能第1巻
今は珍しいVHSと一緒になっている本で定価は20000円(う、高い)。しかもその本の方だけをなくしました。さらにそれは某大学の先生よりお借りした本。
かすかな記憶によれば
その日、本をもって立ち寄った経路は本屋さん。本屋さんにもっていった本をおいていったのだろうか。だとしたらものすごく間抜けな話しです。のってきた電車などすべてを調べ、電話をかけまくりそれでも見つからないので、Amazonあたりで購入するしかないと調べたりする日々。(なお5000円くらいで購入できるようでした)
でもありがたいことに、大分時間がたってしまったものの、みつかりました。
溝口の拾ってくれた方ありがとうございます。
「まあ、この本をみて欲しい!と思う人も珍しいのでは?しかもビデオなければわからないだろうし」という友人の声。いえ、それでもこうやってかえってきてくれたことがうれしいのです。
なお、この本シリーズなのですが民族舞踊系が好きな人にとってはとても面白いと思われます。ただ難点はVHSのみの販売で、最近VHSデッキが減りつつある状況なのでそのうち観れなくなるのではないかというのが心配です。
その後調べてみたところ相模大野図書館にもありましたがVHSビデオデッキがないため拝見することができませんでした。私の教えにいっている先の学校でもVHSは既に基本教室にはない状態になっているので、授業ですぐに見せることもできません。
こまりましたね。。。
文明の進化はすばらしいことですが、あまりに急展開で時々ついていけなくて困ることがあります。
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