2019年4月29日月曜日

プラネタリウム劇場無事終了しました。

プラネタリウム劇場お越し下さった皆様ありがとうございました。実は鳥取市や県外といった遠方からもこの場所でしかみられないこの芝居を観にきてくださった方が多くいてすごく励まされました。
4回公演で各回70人定員だったのですがおそらく300人ほどが観てくださいました。結構すごいことです。ありがとうございました。

この場所と人とがいなければ成り立たなかったこの企画。
私たちの無謀なお願いに柔軟に対処してくださった米子児童文化センターの職員の皆さんに感謝します。
また制限された空間ではありましたが、それゆえの面白さ(音の響きや見る人の目の力、光の効果など)を味わうことができる素敵な場所でありました。そもそも椅子を倒したり、起こしたりしないし。
ここでしかできない、ここならではのという意味でもこれは是非また行えたらという企画です。

児童文化センターで遊んでいた子供達に声掛けをし、なんとなく劇場に入ってしまったそんな子供達から、もしかしたら次のスターが生まれるかもしれません。今回は銀河鉄道縛りはありますが、どんな場所も劇場になりうる、そして全ての人が参加しうるそんな試みを今後も続けていくのだと思います。
この銀河鉄道のたびは11月まで続きます。 出演者も募集していますが、運営、美術部も今後募集していきます。それぞれの興味とスタンスで是非ご参加ください。bit.ly/gintetsuentry

米子の児童文化センター、明日は「青空の金星を見よう」観測会が午前よりあります。今回の公演でファン急上昇中の森山さんの解説付き。こちらも是非お越しください。
http://yonagobunka.net/p/yonagobunka/jibun/purane/4/

普段の生活の延長線上に芸術がある。もっというと芸術と暮らしがつながっている、それって素敵ことだと思うんです。是非一緒に。

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