2010年3月9日火曜日

踊りにいくぜ10周年

踊りにいくぜ(JCDN)は10周年だそうです。
記念の会があって見に行くと、札幌の高橋さん(照明さん)にあう。だけではなくて、全国各地の皆様に会いました。
たまたまだがその前々日くらいに清水フミヒトさんにあい、北海道ダンス会を開きましょうという話しをしたばかりで、とても盛り上がりました。
注:清水さんは函館教育大のコーチ。その昔神戸のコンクール(all Japan)の特プロでうちの学校の学生さんをみるべく待っていたら、隣にいた人が北海道人で盛り上がり、後日教えにきていただきました。とってもいい人。今回7年ぶりとかでお会いしましたが、なぜか事務服と白衣姿(笑)。またお会いしましょう。
10年の間に日本のダンスに及ぼした影響はとても大きく、特に地方発信のダンスが生まれたのはここのおかげです。私は1回目だけれど。佐東さん、水野さんありがとう。
でも10年を機にシステムを変えるのだそうで、札幌も参加が難しくなっているのだとか。実は札幌では、制作やろうかなとか、自主企画でやろうかなとかいう人がでてきていて、形が変わっても何らかの形でできるのではないかと踏んでいます。私もがんばらなきゃ。

山下残さんに「(札幌ダンスの)次に何を作るのかがとても楽しみ。あれだけ自分だした分、次がないと」といわれました。はい、その通りです。
きっちり作らなければね。

会そのものは全部はみれず(その後セッションハウスにダッシュしました。たまちゃんをみに。)、しかし伝説の身体表現サークルがみれたこと、あとほうほう堂が元気にはっちゃけて踊っていたことが楽しかった。ほうほうは二人ともよく知っていて、怪我(首をねじったらしく今回は作品はできなかった)をしていても、ほうほうぶりは健在。ラブリーでした。
後はマチネとソワレのセッションハウスの公演を抜けてきた近藤良平さん。ありえない。でも札幌高橋さんの証言によれば1回めの踊りにいくぜで、当日リハすっぽかして小樽いっていたんだから、それもありか。相変わらずというかキレのある踊りをみせてくれました。

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