静岡は暑く、しかも山の上のせいか直射日光をうけているような気がする。基本的に公園のなかを歩くくらいなのだけれど(下界に下りるには車が必要)それでもずいぶんと日に焼けたような気がする。
舞台芸術公園は通常「山」とよばれている。ちなみに芸術劇場(東静岡駅前の劇場)は「芸」。なので現在私は「山」生活中である。
山生活では大体セミの鳴き声におこされる。
(なお、ユーグは友人のライブできいた音が蝉の鳴き声であったことを日本に来てはじめて知ったという。まるでエフェクトをかけたノイズのようだと絶賛する。ニヤカムさんもお気に入りで、作品のなかで使用することになっている)
朝ご飯を食べ、お弁当を作る。
宿舎ではネットが使えないので、メールチェック等をこの時間帯に稽古場などで行ない、そのまま稽古スタート。お昼も稽古場周辺で食べることが多い。
(お店等はないため、ちゃんとお弁当を用意しないと飢えてしまう。今回はお弁当だけでなく、麦茶パックも持参)
子供たちが最終バスにのって帰ったあと、ニヤカムさんと打ち合わせ。
その後一回部屋に帰って休んでから、きの稽古開始。稽古場をあけていただいている都合から、遅くまではできないが、毎日少しずつ進行中。
この生活をきいてアシュフォードさんはモンク(僧侶)みたい、という。そのまま髪の毛そっちゃえばという。本当に髪きっちゃおうかと迷う。
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