2010年8月16日月曜日

フランス人からみて静岡人

SPACでフランス語通訳として大活躍されているよしじさんのお宅にニヤカムさんとお邪魔しました。よしじさんの奥様はフランス人。なもので会話はフランス語ベースとなり、過去形も怪しい私は半分くらいの理解力でしたが、楽しいひとときを過ごしました。
静岡食べ物がおいしいという話しにはじまり、(フランスも農業国でおいしい食べ物には困らないと思いますが、フルーツは静岡の方がよいとのこと。確かに日本の桃とかおいしいものね。品質の高さという点でもすばらしいといっています。)物価が安いとか人々が親切だと話しが盛り上がります。
特に静岡人はとてもフレンドリーではないかというのには全員が一致。
おそらく他の都道府県と比べても、握手やビズ(フランス人は基本的にほほにキスするのが挨拶だ)に抵抗ない人が多い気がします。
昨年のニヤカムさんの公演のアフタートークでは観客がみんなで周りの人と握手をし、しかもアフリカンダンスのリズムで頭を振り踊るという光景があった(私はDVDで拝見したのですが)だけに、それには納得。こころ穏やかで、のりのよい静岡県民。
私は静岡県民ではないですが、なんとなくラテン系に近いのりを感じます。
ワークショップとかもうけてる子たち楽しそうだもん。
東京で同じことやるとまた違う反応がくるのかもしれないと思うのでした。

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