2010年8月16日月曜日

グレープフルーツとコーヒー

ある日スーパーにいったときにかごのなかをみたらグレープフルーツとグレープフルーツジュースとグレープフルーツゼリーを買おうとしていた。小さなボックス型冷蔵庫のうちの状況では冷蔵庫が黄色であふれてしまう。それはさけたい。ゼリーは桃にかえたものの、これは危険な兆候だと思う。
グレープフルーツ(フランス語だとパンプルムス)は大好きだけれど、普段はそんなに食べない。ただし疲れてくるとよく食べる。とても食べる。つまり私のなかでグレープフルーツを無意識に選択しているということは実は疲れているということ。よく寝ようと思い立つ。
疲れているとよく食べるものが他に唐辛子系の辛い食べ物と、コーヒー。
今仮住まいのせいもあり唐辛子系は豆板醤しかなく、たいしたものがつくれない。なのでそれほどおかしなことにはなっていないが、ひどいときにはおかずがすべて赤っぽくなる。
そして、コーヒー。
飲むの減らそうと思って心がけるも、なかなか減らせないコーヒー。イギリス時代は紅茶しか飲まなかったのに、、、。今回はたまたま静岡行きの前日くらいに荻窪で見つけちゃったスペシャルなコーヒーをもってきてしまったため、毎日ちびちび飲み続けている。おいしい。ブラウンチップなるお店でその場で焙煎してくれる。荻窪住まいのコーヒー通の友人も知らなかった通りがかりの小さなお店で、お試しで買ってみたもの。荻窪にはもう一件すばらしいコーヒー屋さんがあり、私のなかでは荻窪はコーヒーの街となりつつある。
お茶の街にきているのにコーヒーとは、、、。今日水だし煎茶を学習してきたのでこれから少しかわるかもしれない。

グレープフルーツとコーヒーでストレスのほとんどはきえてしまう、なんとすばらしいことだろう。

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