2014年3月21日金曜日

ヨーロッパロンドン編③ソールズベリーとChris Thomsonとたかこさん

ヨーロッパロンドン編③ソールズベリーとChris Thomson

今回ロンドンへ行ったのは一応元々拠点だったこともあり、純粋に銀行口座閉めなきゃいかんなどの事情もありましたが、元々コミュニティダンスについての下調べが目的でした。昔からお世話になっているアシュフォードさんに誰に話しを聞いたらいいかなあと相談したら、まずChrisにあえと言われたので、慌てて連絡をとり伺いました。
クリスさんは現在プレイスのコミュニティダンス部門担当者。確かに見覚えあります。
昔プレイスをうろうろしていたころ、カムデン地区の小学校の合同発表会などやっているのを見に行ったことがあり、そういえば、、、と思い出しました。

そこであいにいってみたところ、ちょうど日本からコミュニティダンスの調査できている人がいるよとのこと。誰だろうと思ってきいてみると、なんと岩見沢教育大の岩澤先生ではないですか!びっくり!!。しかもすぐそこに泊まっているということで即会いにいきました。
岩見沢は北海道教育大5校のうちの1つで芸術スポーツに特化した学科があります。岩澤先生は元々タイ舞踊が専門だったのですが、教文コミュニティダンス部をみるようになり、コミュニティダンスに興味をもち、今に至るという方です。木野もJCDNで教文ダンス部チームと作品作りをした他、岩見沢に教えにいったりと大変お世話になっています。
今回日本で開催されたコミュニティダンスフォーラムもいくつもりで計画をしていたものの、祖母のこともありキャンセルしてしまったのですが、その資料なども持っていて、みせていただきました。すごいタイミング。
で、その勢いでソールズベリーにパーキンソン病の方へのダンスワークを行っている事例を見に行くのに同行することになり、ソールズベリーにいってきました。

ソールズベリー、少し遠いです。
でも電車の中でクリスさん、たかこさん、そしてリバプールでダンスセラピーを勉強中のあやかちゃんの話しを聞きながらいけたのでとてもよかったです。
現在ファウンディングカットの影響もあり、パーキンソンに限らず様々な病気や痴呆症などへのダンスの応用を試みている事例が多く出ているそうで、そのうちの一つをみせていただきました。
昨年秋、今年1月、そしてこのクールと週1日ずつ5回ずつのセッションを続けているそうです。指導者のレベッカさんは元々sasha waltsのダンサー。コンテンポラリーダンスをベースにクラスを展開しています。11人の参加者のうち6人がパーキンソン。奥さんと一緒に参加するなどしています。
この指導法についてはenglish national balletが講習を展開しており、それをベースにしているそう。詳しくはENBのhealth and well beingについてを参照。
方向替えが難しかったり、両手が別々に動くと片方を意識しきれなくなったり、意外に2人組で踊ると踊れちゃうなどの特性があり、それを生かしてバレエのポールドブラを用いたり、社交ダンス(サルサ的な)ものを混ぜてみたり、ちょっと難しくとも言葉を使うワークを取り入れたりということを行いながら凡そ1時間15分。http://www.ballet.org.uk/learning/health-and-wellbeing/

このクラスをつくったのはなんとパーキンソン病保持者であるデビッドさん。自分で必要と感じたからとはいえ、その行動力をとてもすばらしいと思いました。
同じスポーツセンターでは同様の太極拳のクラスもあるのだそう。私が組になった女性(パーキンソン病をお持ちでした)は今日はこれから下で泳いでいくのよ!といっていました。なんとアクティブ!
レベッカさんとたかこさん。今回のクラスで使うようにつくった教材を吟味中。



前半は椅子に座って行うワークがほとんどです。というのもやっぱり疲れてしまうので。。。


あまりに突然いくことになったこともあり、このあと伺う病院へはさすがにいけず(事前申し込みが必要)どうしようかなと思いきや、なんとソールズブリーにきたんだったら、ストーンヘンジにいけばといわれ、突如いくことになりました。
ロンドン在住時にもいったことがないような超観光モード(笑)。

 ソールズブリーの大聖堂。なんとマグナカルタが所蔵されています。しかも4つしかないのの一番保存状態のいいやつ(笑)でも大英図書館でみたので今回は見に行かず。




0 件のコメント:

コメントを投稿