2019年7月15日月曜日

豊年祭

竹富島の豊年祭を見に行くはずが、体調を崩して行きそびれる。
(ここから行くと関空行ってそこから飛ぶので結構長旅になるのだ。)
でもおかげでピル・ガリアさん(赤井さんオススメのイギリスの美術作家。万博をテーマに作品作りをするらしく、ちょっと建国体操的)にも会えたし、商栄じかんも観に行けたし(うちの近所でやっているお店やさんたちが集まってやってる小さい夏祭り。銀河鉄道祭の参考のため)、古川さんの樗谿グランドアパートでのパフォーマンスも観れたし(写真の展示がベースなのですが、その方の進駐軍接収住宅への愛情(?)がとても深く、面白く聞きました、家の形ってその時代の家族、生活様式をもろに表していて、面白いものなんです)、部活見てあげれたし。(定員いっぱいで西郷に行けなかったのは残念だけれど、これはいつか改めていく!)
そして改めて資料整理したりとかできるし。
動き回っているとなかなか間に合わないので、こうして少しゆっくりすることも大事だと思うこの週末。

こうしてだんだん外に出歩けなくなってしまうのかなあと思うと残念。いえ、もうすぐ夏休み。密かに色々計画中。(で、行こうと思った先が大洪水で流石にびっくりした)

この豊年祭、個人的には種取り祭とアンガマーと合わせて是非押さえて行きたい沖縄祭の一つ。地域差があり、できれば石垣のものに行きたくて毎年狙っているけれど、平日だったりしていけない。(今年は25日、26日)友人の民俗学者と話していたアカマタクロマタとかめちゃくちゃきになる。でも学校の先生になってしまった以上この前期の終わりの時期に1週間休みを取るのはかなり困難なのです。
そんなわけでいつかの野望。



大償の神楽とか見に行きたいものが多すぎる。でもまずは自分をしっかり立てよう。そう思って読んだ本(チベット仏教に関する本でした)に呼吸について書かれていて、最近学生さんに合わせているからちゃんとつないでいないなと改めて思い反省。自分は自分でちゃんと作り続けなきゃ。
そんな1日。

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