2019年7月17日水曜日

自分が決断するということ

私は学校教員として、授業の中では必ず二つの意見を並列させることにしている。
正しいはない世の中だから。私が思う以上に、それぞれの個人が自分の意志を持ち決めることが大切だと思います。
自分の選んだ方向に進めばよいし、進まなくても自分はこう思っていたのに、とはなすことができる。何もしてない人は何も言えなくなる。
社会を一票で変えることはできないかもしれないが、自身は保つことができる。

小さくても、自分のそして自分の大切な人のために、選挙はいきましょう。

誰を支持したとしても、表現の自由です。
誘導する気はさらさらない。ただ、若い人達が自分の考えを述べ、議論する場であってほしい。多様性は時間がかかる。でも、その模索が全てを物語っており、一歩前に進めます。

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