鳥取夏至祭2020への道 20200530
2020年05月30日
参加者:10名
まず一回やってみましょうということで5分行ってみる。
久しぶりの方のためにここのところの主なルールを説明。
肘付き
バラバラか統一感を持たせるか、画面を動かすのはどうか、枠の中のものの話とかどこまで縛りを作るかが課題になっています。
必然的に縛りがあるから使わない手はない。
でもそこだけに囚われてしまうのは面白くない、オフをあえて作る、今日のお題を何か設定したりしています。
久しぶりすぎてわからない。(これまでの映像も見れてない)何をしたら楽しいのか??
箱庭について
セリフとかもいいよね。
セリフどうする問題→どういう形であれ確信犯的に行うという名言
動きも音も、セリフも私は今これをやるという意思を持って行う。誰かがついてきたりする。なんとなく流されるのではなく。
やらないということも大事な選択肢。
あまり説明しすぎてもなんなので、やってみましょう。なんでもありってことで。
みる人ってzoom?→ギャラリービューのyoutubeのライブ配信を考えています。
ソロの1分回しなどの場合はスピーカービューでその人が見えるようにします。
音量調整、画角などは各自で合わせていただく必要があります。(前もって時間を取る必要がある)
終わりの時に正面見るのありにしましょう。あ、終わったなとわかる。
突然やめなくても良い。終わったらそこにたどり着くように。
タイマー雌鶏
やってみての感想
自分やってると見れないんですよね。
でも誰かと会話できた気がする。
ずっと誰かにみんなが反応しちゃうと面白くなくて、誰かが別のこと始めるとかが結構重要。
朗読、ずっとではなく、止める時があると変わるきっかけになるかも。
ずっと動き続けなくてもいい。ちょっと待ってる、無音とかそういうことも話しています。
言葉の力が強いので引っ張られがち。吸い寄せられる。本当は音楽もダンスもそうあるべきだけれど。隙間が欲しいな。
強迫観念で動かなきゃってなってしまうんですが、みてる人もいっぺんには見れないので、続いているけれど空白を作るというのがポイントかも。
スパイス的な。
長尺をすると感じが分かるかも。(15分とか1時間とか)落ち着いて他の人見てみるとか。それでも成り立つ。頑張りすぎない、焦らない。
朗読だと画面に出せとくといいのかも(見ながらしやすい)本を使わないのも手だよね。
画面に囚われすぎないような訓練を最近はしています。
15分でやってみましょうー
お題:家の中にあるものを一回使う。
音もっと欲しいです!言葉とのコラボが面白い。
やってみての感想
いろんな人のも見れるし、遊びが始まる。5分だと自分がやって終わるんだけれど。音一人だと頑張ったって感じになってたんですけれど。
音に合わせて動いたほうが楽しい。画面をみすぎるんではなくて(実際に追えないし)。即興的に見せるということを考えなくて行うのは楽しい。
(パソコンを持って動いていた)臨場感があって面白かった。
全く無視しているのも面白くなくて、ちょっと探っています。カメラを動かすというのについてはどういう形が見やすいかというのはこれまでも課題になっていました。見た人がどう思うかとか。
面白いことは起きているんだけれど。これまでも。
風景が変わっていくとかツアーっぽくて面白かった。
これくらい人数がいると我関せずな人がいていい。
声が面白かった。
バランスとってますね。皆さん。本能的にかわからないけれど。全然やってない人が見ても面白い感じになるかも。作為的な感じではなく。
9人が12とか16とかになるんですけれど。それぞれの部屋が出つつ、見えたらいいね。
ダンスよりの人が多いから、繋がりを見ようとしてしまう可能性がある。ダンスを知らない人が見て面白いかどうかは危うい。
我関せずすぎてもちょっと怖い。
ここにいる人はなんとなく繋がろうとしてるんだという共通意識があってできるんだったらできそう。→昼会は基本きている人なので、できるのではないか。1回やってみるというのはイメージもしやすいし良い気がします。
共通で持っているものがあるとかいう案出てましたね。衣装とか。
我関せずはフォーカスを変えるということですね。
焦点化を変えていくアプローチかな。
9人の世界ではなく、自分の部屋に戻って違う部屋でやったことが他の人に拾われることがあるというような距離感。
前景、中景、背景で変わるかも。
まず自分がどううつるんだみたいなのとか探りながらでした。久しぶりで緊張した!でも面白かった。
なんでもありです。遊びましょう。
パフォーマンスとして完成されたものを作るというよりは今この状況でできることをするというのが今年なのかなと。
本番について
わらべ館パフォーマンスについて
ワークショップついでに画面を通して子供たちと遊ぶのと、わらべ館を紹介するというのをしたいのと、せっかくここでいろいろやってみたこの画面でのパフォーマンス時間を考えてみようというアイデア。元は夜のわらべ館探索というイメージだったので。
鳥取組で今回来るはずだった皆さんに紹介したいなと思って。
こういう状況なので、あまり宣伝もできないんですけれど。(チラシも作成しません。ワークショップのチラシを作ってそこに追加情報を載せたり、SNS上で紹介はします)
ダンスを知らない人が見ても面白いか
参加するのは楽しそう。見る側としてわらべ館をみれるのも楽しそう。
参加するようにみてねか作品としてみてねか、タイムラインとかルールがあって作り込むのかあたりで変わってくる。自分は出るのでもオーディエンスでもいいけれど、これまでやってきた人たちの意見を尊重したほうがいい。
参加するのは入りやすかった。
クオリティを求めるとキリがない。
2020はもともと音楽の人が少ない。
で、さらに音のタイムラグやマイク問題でプロでやっている人ほど抵抗があるなと思っています。
夏至祭的にはくるもの拒まず、去るもの追わず、起きちゃうことを楽しみ、むしろ拾うみたいなことをやっていくのかなと思います。でも音の人が少ないことは気にしている。
夏至祭は基本このメンバーが一番楽しむべき。お客さんを楽しませるのは2の次。
全員でここで繋がりましょうねという意識があるかどうか。本当になんでもありで荒らされるのはちょっと怖い。
これまで夏至祭に来る人は心優しく、荒れることはないんですけれど、まず自分たちで楽しみましょう。
映像のための編集とかカメラのズームがとかそういうことを目指してクオリティを上げるというよりは楽しむことを重視していきましょう。
体に刺激を与えるとちょっと楽しい。
画面見ながらやっているということは飽きてしまう。飽きないことをしていくのも大事。これよかったよねとか共有したい。今日行っていたフレーズとか歌とかいうのと同じように動きがあってもいいね。ものより動きがいいです!
昼会参加者の皆さんには一回は事前に来てもらってトライしてみてもらいましょう。
やはり夜の会はパフォーマンスもしたほうがいいのかなあ。
どこまで声かけようか。昼と同じだったらちょっと寂しいから増やしたほうがよさそう。パフォーマンスをするよと言って声をかけるか、公開するかでテイストが変わる。石和田さんの感じだとパフォーマンスあったほうがいいのかもですね。
一回踊り(1分ソロまわしか3人ずつ5分を10個とかになるかは人数にもよる)その後にいろいろ話すような会をしたらどうでしょう。
配信するのって結構抵抗があるのでは?
逆に配信してくれるとちょっとみてみたいくらいな人が覗きやすいというのはある。自分のできる範囲で覗くだけ覗くとか。途中だけとか。→皆さんどうでしょう?
声かけしてみましょう。
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