6月1日は大野一雄さんの命日であり、ちょうど10年になる。
当時アルバイトをしていたアートスペースでは一雄さんのフェスティバルを開催していたこともあり、セレモニー(お別れ会)もお手伝いさせていただいた。
かつて『からたち』という作品を作った際の初演の日でもある。そこの牧師さんが昔一雄さんに演奏したのですよという話をしてくれた。(巣鴨教会渡辺善忠牧師はもともとパイプオルガンの奏者)。その時のお話も含めその演奏曲はのちに『からたちから』で使用させていただいた。
思い返すとなぜか渡欧前にも渡欧後の103歳の誕生日の時にもなぜか一雄さんにあっている。(しかもあの大野家で)。
そんな縁が重なり、2016年には『ダンスハ体育ナリ体育教師トシテノ大野一雄ヲトオシテ』(初演時は?がついていない)を上演させていただくことになった。(流石にこれは6月1日ではなかった)なんだか妙に縁が深い。
昨年は慶人さんの最後になる作品『緑のテーブル2019』をみに神戸に行っていた。そう、この日も6月1日。今日はそんなこともあり、1日限定で上映されるという。
鳥取大学は開校記念日でおやすみだということもあり、静かに懐かしむ日になるのだと思う。
当時アルバイトをしていたアートスペースでは一雄さんのフェスティバルを開催していたこともあり、セレモニー(お別れ会)もお手伝いさせていただいた。
かつて『からたち』という作品を作った際の初演の日でもある。そこの牧師さんが昔一雄さんに演奏したのですよという話をしてくれた。(巣鴨教会渡辺善忠牧師はもともとパイプオルガンの奏者)。その時のお話も含めその演奏曲はのちに『からたちから』で使用させていただいた。
思い返すとなぜか渡欧前にも渡欧後の103歳の誕生日の時にもなぜか一雄さんにあっている。(しかもあの大野家で)。
そんな縁が重なり、2016年には『ダンスハ体育ナリ体育教師トシテノ大野一雄ヲトオシテ』(初演時は?がついていない)を上演させていただくことになった。(流石にこれは6月1日ではなかった)なんだか妙に縁が深い。
昨年は慶人さんの最後になる作品『緑のテーブル2019』をみに神戸に行っていた。そう、この日も6月1日。今日はそんなこともあり、1日限定で上映されるという。
鳥取大学は開校記念日でおやすみだということもあり、静かに懐かしむ日になるのだと思う。
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