アシュフォードさんはイギリス時代の恩人です。韓国のフェスのついでに鳥取に(正しくはメインは城崎)立ち寄ってくださいました。40年前、若かりし頃安部公房の研究をしていた頃から砂丘に行きたかったそうです。「砂の女」の映画を見たそうで、それ以来日本を愛し、(ちなみに奥さんも日本人)日本の文化をヨーロッパへ伝えようと努めてきました。
明日は学校の授業が予備日という謎のシステム(クォーター制に切り替わったため)で授業が消えたので、鳥取観光に付き合う予定です。
うちのリアル両親ですらまだきていないのに、イギリスの父(祖父?)きた。
13日のトークではaerowaveという彼の作った劇場ネットワークとロンドンオリンピック前後のイギリスダンスの変化について伺います。(オリンピック前は反対だったけれど、今は良かったんじゃないかと思うんだよねと話している)日本のコミュニティダンスはイギリスを目指しているので、ある種の指標にはなるのではないかと。今回私の通訳じゃ怪しいので、専門の方をお招きしています。英語が苦手な人でも是非。アシュフォードさんは英語ネイティブでない人に対しゆっくりわかる言葉で話す人でもあります。
http://hospitale-tottori.org/program/talk037/
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